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まぐまぐ体験談    v6.00 (2001/10/05)


無料メールマガジンサービス「まぐまぐ」体験談


まえがき

この体験談は、弊社社員が会社の立場を忘れ、皆様と同じ1ユーザ
ーの立場で今まで体験した無料サービスを総括し、独断と偏見で
評価をしながら
レポートするものです。

この体験談においてコメントしたことで当該無料サービス提供者、
システム開発・製作者、およびそれらの
関係する全ての方々等に
ご迷惑をおかけするつもりは全く無いことを明記させて

いただきます。

また、基本的に全くの初心者が予備知識もあまり無い状態で
取りあえず体当たり体験した場合、レポーター自身の未熟さ等から
操作上の色々なトラブルに遭遇してそれに四苦八苦しながら
体験していったらどんなレポートになるかという観点でまとめられて
おりますので、勘違いしていたり、正しい使い方を知らなかった為等
で当該無料サービスへの評価を全く正反対に評価してしまっている
可能性も有ります。又、そのように御指摘される方もいらっしゃると
思います。

そのようなときは、笑ってすませてくださることを
お願いします。
(くれぐれも当社に不幸なメールをなどとは考えないでください。)


本ページの一部用語についてはインターネットの特性を考慮して、
クイズのように隠したり意図的に細工したりして表記している部分が
有りますが、パズルを解くつもりで頭を働かせてお読みください。
文字化けでは有りませんので、念の為)
参照: トニックス トップ>天下のご意見番>つつ■抜け> )


(敬称省略)

この体験談は2001年7月26日に知人からメールマガジン発行案内
メールを受け取ってから同年8月末に登録解除するまでの体験に
基づいています。


インターネットでは、さまざまな情報がネットワーカーの手によって加工
され、流通していますが、
「まぐまぐ」は、そういう情報発信者と読者と
をつなげる仕組みを提供したと言えます。

「メールマガジン」とは「電子メールで届く、新聞・雑誌のようなもの」
ですが、発行者自身が読者登録を受け付けて直接メール配信する
場合と
、「まぐまぐ」のように配信サービス会社に発行者が
配信委託するようなシステムを取っている場合とが有ります。


「まぐまぐ」における総マガジン数は23,000誌にも及ぶので興味を
引くメルマガ(メールマガジン)の1つや2つはすぐ見つかると

思います。

無料メールマガジンサービス「まぐまぐ」の他に有料メールマガジン
サービス「まぐまぐプレミアム」も以下の発行元で取り扱われていま
すが、ここでは無料の方の「まぐまぐ」体験談に限定します。

発行元: 株式会社まぐまぐ   
http://www.mag2.com/

(「発行元〔配信元〕」まぐまぐ社は、情報発信者たる各メールマガジン
発行者とそれぞれの各読者との間を取り持つ配信サービス業者です
が、同社では「インターネットの本屋さん」をキャッチフレーズにして
います。)


メルマガの場合、配信申込は一般に「購読」という言葉を使います
が、
無料メールマガジンサービス「まぐまぐ」は会員登録から配信
サービス、登録解除まで全てが無料となっています。

「まぐまぐ」における「メールマガジン発行者」には、プロの作家や
ライターという人もいれば、今日はじめて文章を発表するという人、
まだ小学生の人、世界中を旅しながら携帯端末から発行している人
等々がいるそうです。


まぐまぐ社の上記URLへアクセスすると、トップページに「マガジンID」
(メルマガ毎に付けられたID番号)
またはキ○ワードを入力して
メルマガ検索する「まぐまぐ検索」なる検索コーナーや、メルマガを
カテゴリ別に分類してあるコーナー等が設けてありますから、これらを
使って興味を引くメルマガを選び出します。

もしも知人等からメルマガ発行のお知らせメール等で予め「
マガジン
ID」を知らされている場合は、「まぐまぐ検索」入力欄に「マガジンID」を
そのまま入力して検索ボタンを押します。

すると、検索結果としてメルマガ名、カテゴリー(分類)、目的概要、
不定期/定期発行、発刊日、マガジンID、バックナンバー(既刊号)リ
ンク、発行者Webサイトリンクと共に購読登録申込メールアドレス入力
欄、購読解除メールアドレス入力欄、再検索入力欄が表示されます。

ここで「購読登録申込メールアドレス入力欄」に自分のメールアドレス
を半角文字で入力し、登録ボタンを押すだけで、そのメールマガジンの
次回発行時からそのアドレスへそれが配信されてきます。

購読解除も、同様にメールアドレスを入力するだけです。

購読誌数に制限は有りませんから、何誌でも購読できます。


「まぐまぐ」への登録事項はメールアドレスだけであり、入会/退会の
仕組みは非常にシンプルなものです。

犯●罪捜▼査の為に法令に基づく手続きを経て、警●察や司★法機
◆関から捜■査協力要請があった場合は、読者のメールアドレスを
開示する事が有るそうですが、それ以外は購読登録した読者の
メールアドレスがメールマガジン発行者にも参照出来ないような
システムにすると共に第三者に対しても一切公開しないようにして
読者のプラ○バシ◇を守っているそうですから、安心して利用出来
ます。


購読登録すると、まぐまぐ社から「まぐまぐ読者登録確認メール」が
先ず送られて来ます。

購読登録したメルマガについてメルマガ名、マガジンID、・・・、購読登
録日等を示して登録が間違いないかどうかの問い合わせと、間違いだ
ったり配信中止したい場合の登録解除方法も示して来ます。

又、購読マガジン以外にまぐまぐ社発行のお知らせメールマガジン
たる「ウィークリーまぐまぐ」も自動的に配信登録されたことを示し、
不要な場合の解除方法も示して来ます。

「ウィークリーまぐまぐ」には読者が選んだお気に入りマガジンの紹介
コーナーや新作メルマガ情報としてカテゴリー別に百数十誌の紹介等
が掲載されていて、1・2日に1度のペースで配信されて来ます。
(2日に1度のペースで配信されているとしても、1日当たり七十数誌の
ペースで新作メルマガが新発刊されていることになります。)

「ウィークリーまぐまぐ」1誌だけでもかなりの長文メールなので、
あちこちのメーリングリストに登録していたり、大繁盛の物品販売Web
サイト運営担当者等になっていたりすると配信されて来るメール数が
半端じゃなくて、メールチェックが負担に感じることが有るかも知れま
せん。

こうなると後は配信されてくるメールの数量にスパムメール(ごみメー
ル)感を感じてしまうかどうかで購読誌数の調節・登録解除するか等を
決めれば良いでしょう。

登録解除は、まぐまぐ社トップページの登録解除コーナーか既に受け
取っている「まぐまぐ読者登録確認メール」記載の登録解除URLクリッ
クで行います。


「まぐまぐ」ではメルマガ発行者は読者数の把握は出来ますが、読者
個々のメールアドレスを入手出来ないので読者側から発行者へ
コンタクト(連絡)しない限り個別に読者とコンタクトする方法が有りま
せんので、発行者に解除後付きまとわれないという気軽さは有ります。


購読誌数が多い場合「登録中メールマガジンID一覧取り寄せ」機能で
自分が登録しているメルマガのID一覧をメールで送付して貰えます。


今回は、無料メールマガジンサービス「まぐまぐ」におけるメルマガ購読
の体験だけでメルマガ発行の体験及び有料メールマガジンサービス
「まぐまぐプレミアム」の体験をしていませんが、因みに「ウィークリーま
ぐまぐ」によれば「まぐまぐプレミアム」の場合は次のようなシステムに
なっているようです。

先ず会員登録する必要が有り、会員登録は会員規約に同意後、
支払い方法(クレジットカードまたはジャパンネットバンク)を選び、
登録情報ページでパスワード等必要な情報を全て入力して
送信すべきようです。

会員登録完了後、「まぐまぐプレミアムへようこそ!」メールで会員IDが
届くそうです。

購読申込するには会員IDとパスワードを入力して「購読申込」ボタンを
押すようです。

その後「まぐまぐプレミアムマガジン購読確認」メールが届くので、そこ
に記載されたURLを24時間以内にクリックすると、購読申込は正式に
完了するそうです。

購読解除するには会員IDとパスワードを入力して行うようです。

                                 以上


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