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インクジェットプリンタのコツ    v6.02 (2012/09/17)

 
 
インクジェットプリンタ・リサイクルのコツ

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本 文

ここではリユース(再使用)する場合に限定して取り上げます。
 

《 インクジェットプリンタのコツ  目次 》

【 インクジェットプリンタ概説('07/11/06) 】

    【 〈 使用上の注意点は? 〉 】

    【 〈 クリーニングしたのに目詰まりが解消しない時は? 〉 】

    【 〈 使える紙と綺麗な印刷仕上がりにするには? 〉 】

    【 〈 インクカートリッジの交換がうまく出来ない時は? 〉 】

    【 〈 画面と同じ感じに印刷されない時は? 〉 】

    【 〈 葉書での印字位置が一定しなかったりした時は? 〉 】

    【 〈 紙がインクで汚れてしまう時は? 〉 】

    【 〈 複数枚の紙を噛み込んで紙詰まり後、印刷位置ずれし出した時は? 〉 】

【 MS−DOSで使用する場合('02/04/29) 】

【 Windowsで使用する場合('12/09/17) 】

    【 〈 中古品プリンタや完動品かどうか分からないものを使う時は? 〉 】

    【 〈 先ずヘッドクリーニング 〉 】

    【 〈 プリンタ単体でテストプリントするには? 〉 】

    【 〈 使えそうなプリンタドライバをインストールしながらテストプリント 〉 】

    【 〈 インストール済みプリンタドライバのプロパティタブからテストプリント 〉 】

    【 〈 インク切れはインクカートリッジの交換又はインク補充が原則 〉 】

    【 〈 インク切れランプ点灯の場合の応急テスト処置1 〉 】

    【 〈 インク切れランプ点灯の場合の応急テスト処置2 〉 】

    【 〈 完動品かどうかの見極めポイント 〉 】
 

《 プリンタ機種と代用プリンタドライバ例  目次 》

プリンター機種名の末尾にある記号(※、◇、◆)は以下のように区分けして使用しています。

※ : 性能/使い勝手の面で推奨出来る機種を示します。 
◇ : 修理の面で分解し易く修理・リサイクルに向いている機種を示します。 
◆ : 修理の面で分解し辛く修理・リサイクルには向かない機種を示します。 

プリンタドライバ名の頭に有る記号(◎、○、●)は以下のように区分けして使用しています。

◎ : 印字動作上問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使用可能。
○ : 色等に問題が有るが、代用プリンタドライバとしてまあまあ使える。
● : 誤動作したり、訳の分からない文字を印刷したり等、代用プリンタドライバとして使用出来ない。

【 EPSON PM−G800 プリンタ('12/09/17) 】

【 EPSON PM−G730 プリンタ('09/09/23) 】

【 EPSON PM−870C プリンタ('10/02/08) 】

【 EPSON PM−890C プリンタ('10/02/08) 】

【 EPSON PM−930C プリンタ('12/09/17) 】

【 EPSON PM−880C プリンタ('10/02/08) 】

【 EPSON PM−780C プリンタ('10/02/08) 】

【 EPSON PM−820C プリンタ('10/02/08) 】

【 EPSON PM−770C プリンタ('10/02/08) 】

【 EPSON PM−2200C※◇ プリンタ('09/04/02) 】

【 EPSON PM−670C プリンタ('10/02/08) 】

【 EPSON PM−2000C プリンタ('12/02/01) 】

【 EPSON PM−700C プリンタ('10/02/08) 】

【 EPSON PM−600C プリンタ('10/02/08) 】

【 EPSON MJ−830C プリンタ('10/02/08) 】

【 EPSON MJ−800C※◆ プリンタ('10/02/08) 】

【 EPSON MJ−500C プリンタ('10/02/08) 】

【 Canon BJC−455J◆ プリンタ('09/04/01) 】

【 Fujitsu/Lexmark XJ−300 プリンタ('03/12/02) 】
 
 
 
 
インクジェットプリンタ  概説('07/11/06)

〈 使用上の注意点は? 〉

インクジェットプリンタは、水鉄砲のようにインクタンク(インクカートリッジ)のインクをプリントヘッドのノズルから印刷用紙に吹き付けて印字しますが、プリンタの使用間隔が開くと乾燥によってノズルが目詰まりし易いという欠点が有ります。

乾燥を出来るだけ減らす為の工夫として、印字動作していない時は常にプリントヘッドを定位置に移動させて、そこでプリントヘッドのノズル部分に蓋をするような形を取るような機構にしています。

そして、電源ONすると必ず先ずノズルの目詰まり解消の為のヘッド・クリーニング動作をしてから、印刷受け入れ動作するように仕向けていますし、電源OFFした時もプリントヘッドを乾燥を防ぐ定位置まで移動させてから電源が切れるようになっており電源が切れた後はプリントヘッドがそこから移動出来ないようロックをかけています。

これら電源ON/OFFの動作に数十秒〜1・2分掛かります。

従って、電源ONしてもクリーニング動作が自動終了するまでは印刷をすぐには開始出来ませんし、電源OFF操作と同時にプリンタの電源プラグをコンセントから引き抜くような事はやってはいけません。
 

〈 クリーニングしたのに目詰まりが解消しない時は? 〉

インクジェットプリンタは乾燥によってノズルが目詰まりし易いので、電源ON後いきなり本番の印刷を始めると目詰まりによるカスレや色落ちが発生して正常印刷出来ず、紙が無駄になってしまう事が往々にして有ります。

従って本番印刷前にチラシの裏(後述のようにテカテカしてない紙)等、いらない紙で試し印刷してから本番印刷するようにした方が良いでしょう。

カスレや色落ちが発生している場合は、ヘッドクリーニングを行います。

通常、プリンタのパネル上かパネル蓋(ふた)を開いた裏側等にクリーニングのやり方やインクカートリッジの交換の仕方等が書かれていますので、確認します。
  (最近の製品では書かれていない機種も有り、不親切になったのか新人設計者が先輩設計者の設計ノウハウを身に付けていないのか・・・、困った物です。)

1回や2回のクリーニングでは目詰まりが解消しない事が良く有ります。

特にプリンタの使用間隔が長く開いた場合は、「5・6回連続してクリーニングを行ってからいらない紙で『目詰まりテスト印刷』又は『試し印刷』を行う」ようにしますが、頑固な目詰まりにはこのセットを何回か繰り返します。
  (後述の「インクジェットプリンタ Windowsで使用する場合」も参照の事)
 

〈 使える紙と綺麗な印刷仕上がりにするには? 〉

インクジェットプリンタに向く印刷用紙は、「或る程度紙表面が適度にツルツルしていてインクの吸い込み(染みこみ)が良い物」が好ましい傾向が有ります。

郵便局の「官製年賀葉書」は、通常の再生紙による「再生紙はがき」の物とインクジェットプリンタの普及によって要望が出て来た「インクジェット紙」とが有りますが、「インクジェット紙」の方が紙表面が適度にツルツルしていて文字の鮮明さ(ニジミやボテッとした感じがしない)やイラスト画・写真の仕上がりが綺麗に出ます。
  (ちなみに町の印刷屋さんに通常の年賀状印刷をお願いする時は、「インクジェット紙」はがきの持ち込みでお願いしても問題は有りませんが、使用インクの質からか通常の「再生紙はがき」の方が仕上がり感はやや良いようです。
   しかし、町のコンビニの「10円コピー機」では「厚紙は紙詰まりトラブルの原因となるので」という理由で葉書へのコピーを禁止している所もありますが、禁止していない所でも「インクジェット紙はがき使用不可」というシールがコピー機の葉書挿入口に貼られている事があります。
   店員の話では、「再生紙はがき」なら問題無いが「再生紙はがき」の場合でも厚紙用紙は紙詰まりしたりコピー仕損じが発生したりする可能性があるのでそれを納得してやって下さいと言いつつ、10円コピー機のリース会社が「インクジェット紙」葉書は糊が塗られていてそれがコピー時の熱で解けてくっついて紙詰まりするので使用不可だと言っているとの事でしたが、フィルムコーティングしてある紙やOHPシートフィルム等2・3のフィルム系も使用禁止というシールが貼られていましたので、ツルツルし過ぎていると紙送りローラーが滑って正常に紙送り出来ず結果として紙詰まりトラブルになるのでは?
   「インクジェット紙はがき使用不可」というシールがコピー機の葉書挿入口等に貼られていないやつで、「再生紙はがき」は正常にコピー出来ている事を確認し、試しに「インクジェット紙」はがきを挿入してコピーしてみると、葉書一枚の半分までは普通にコピー出来ていましたが後半部分はコピー内容が紙送り方向に圧縮されゆがんだ何が何やら読み取れないようなコピー状態で、言い換えると「墨書き文字が水で滲〔にじ〕んだように」なってしまい、どうやら紙がツルツルし過ぎていて紙送りローラー〔転写ローラー?〕が滑って転写・焼付け時に正常に紙送り出来無かった為のようですが、幸い紙詰まりにはなりませんでした。)

通常の書類作成にはコピー機械用「コピー用紙(上質普通紙)」で充分代用可能ですが、文書にイラスト画・写真が含まれその仕上がりを出来るだけ良くしたいというのならランニングコストは高く付きますが専用の「インクジェット紙」を買い求めて使用するのが良いでしょう。
  (紙表面が毛羽立っている程、例えば新聞折込広告やコピー用紙のザラ付いた裏等を使って試し印刷させてみると、赤いイラスト画が「白茶けた赤」色や「くすんだ赤」色に見える仕上がり状態になりますが、毛羽立っていない「インクジェット紙」はがきでは「鮮やかな赤」色に見える仕上がり状態になります。)

特に写真の輝度や色補正を加工出来る「レタッチソフト」を使用しながら試し印刷する時は、専用の「インクジェット紙」を使用した方が発色・仕上がりの感じが明確につかめます。

写真やイラスト画の仕上がり感から紙の序列を付けると以下のようになります。

写真用インクジェット紙 > 専用「インクジェット紙」 > 「インクジェット紙」葉書 > 転居届用「官製葉書」(郵便局で無料配布) > 通常の「再生紙はがき」 > 適度にツルツルしている質の良いチラシの裏 > コピー用紙 > ザラついた質の悪いチラシの裏
   (インクジェット・プリンタ・ノズルの微細化で印刷分解能が720dpi、1440dpi、2880dpi、5760dpiとどんどん高精細化するにつれて、「イラスト画には720dpi対応〔高精細/ハイグレード〕」とか「写真には1440dpi対応〔ウルトラハイグレード〕」とかを謳い文句にしたインクジェット紙が出始めていますし、インク素材の「染料系」か「顔料系」かによっても対応を謳い文句にしたインクジェット紙も出始めています。)

現実的には写真は、この序列で「インクジェット紙」葉書以上の紙質の紙を使用し、カラーカートリッジも5色以上のインクジェットプリンタでないと鮮明に印刷出来ないようです。

新聞の折込チラシの中にはツルツルを通り越してテカテカの紙を使用している場合が有りますが、このタイプの紙はインクの吸い込みが悪すぎて(乾くのに時間が掛かる)文字もボテッとしたり、なかなか乾かないので手を汚したりプリンタ内部の紙送り機構にインクが付着して次の紙を汚したりするので、インクジェットプリンタには向きません。
  (この手の汚れトラブルにはティッシュ・ペーパー等で付着しているインクをふき取り、テカテカしていない紙を給排紙スイッチ操作で紙が汚れなくなるまで何回か通してふき取れない部分の付着インクも取り除いてやります。)
 

印刷用紙のセットは、印刷したい面を上にしてセットします。

パソコン(PC)から印刷指令のボタンをマウスクリックすると紙が吸い込まれて印字を始めますから、通常は「給紙/排紙」スイッチで予め紙を吸い込ませて置く必要は有りません。
  (筆者はMJ−500Cプリンタと一太郎8での葉書郵便番号付き宛名印刷の時だけは、手での強制吸い込ませで頭出し揃えの確認をするようにしています。)

紙の印刷位置を微調整するのはワープロ・ソフトや毛筆宛名ソフトの側で調節しますが、使用するプリンター・ドライバのプロパティから用紙タブで印刷用紙と印刷方向を設定して置かないと印刷位置がバラついて定まらなかったり印字範囲が狭(せば)まったりする場合が有ります。
  (「マイ コンピュータ」→「プリンタ」で使用するプリンター・ドライバの右クリックで「プロパティ」を選択し、用紙タブから設定します。)

紙詰まりを起こした時は「給紙/排紙」スイッチで排紙させますが、紙が破れてプリンタ内部に引っ掛かったままになった場合はパネル蓋(ふた)を開けて紙を取り除きます。
 

〈 インクカートリッジの交換がうまく出来ない時は? 〉

インク切れは「インク切れランプ」の点滅や点灯で表示されますが、インクカートリッジのインク残量を直接計っている訳ではなく、印字量からインクの減り具合を計算して出すような言わば間接的な方法なので、実際にはインク切れしてないのにインク切れランプが点灯してインクカートリッジの交換が必要と警告され印刷動作やヘッドクリ−ニングが出来なくなってしまう場合が有ります。

こういった場合、初期の製品ではインクカートリッジを一旦取り外すとこの計算がリセット(振り出しに戻)され、インク切れによる印字制限が解除されて印字動作やヘッドクリーニング動作をするようになりますから、インクカートリッジにまだインクが幾らか残っていれば印刷作業も再開出来ます。
  (但しこれをやると、今度は実際にはインクが切れてしまっているのにインク切れランプが点灯しないというズレが発生しますが、ここでインクカートリッジを取り外して新しい物に交換するかインク補充をしてやれば又振り出しに戻ります。
   インクカートリッジにICチップを搭載してインク残量を記録管理させるようにした最近のタイプでは、インクカートリッジの取り外し/再取り付けをしてもインクを補充してもインク残量が書き換えられない構造なので、インク切れ状態を解消させられません。)

インクカートリッジは機種によって複数個(例えば黒とカラーとか、カラーでも色毎にとか)に分かれている場合が有り、その場合はインク切れランプも別々になっている場合が有ります。

色の減り方は印刷させた内容によって違いますから、当然多く使用した色だけが先に切れてしまう事になります。

1個のカラーカートリッジが3色とか5色とかで構成されておりインク切れランプが各色毎ではなくカートリッジ全体で1個だけ装備という場合、1色だけ多く使って切れてしまったがインク切れランプは点灯していないという現象になる事が有りますが、こういった場合その色が抜けた状態で印刷されますから、インクカートリッジを取り外して新しい物に交換するかインク補充をしてやります。

インクカートリッジの取り外し・交換の仕方や交換用インクカートリッジの型番等は、初期の製品ではパネル蓋(ふた)を開いた裏側等に書かれていますからそれに従いますが、プリントヘッドのノズルの乾燥による目詰まりを減らす為プリントヘッドがインクカートリッジ交換位置に止(とど)まるのは数秒しかなくて、モタモタしているとプリントヘッドが動き出してしまいうまく取り外し・交換が出来ない事が有ります。
  (最近の製品では、インクカートリッジ交換用のスイッチをもう一度押すまではインクカートリッジ交換位置に止まるように改良されて来ています。)

プリントヘッドがインクカートリッジ交換位置に長く止(とど)まらないタイプの製品で、インクカートリッジの取り外し・交換が手早く出来ないと感じられる方は、禁じ手みたいなやり方ですが以下のような方法が有ります。

(1) 電源ON後のクリーニング動作中或いはカートリッジ交換スイッチ操作後動作中の時のプリントヘッドが中央寄りに来ている時に、プリンタの電源プラグをエイ・ヤッと一気にコンセントから引き抜きます。

(2) プリントヘッドが手で動かせるようになりますので、インクカートリッジ交換位置までプリントヘッドを移動させます。

(3) インクカートリッジを取り外します。

(4) 新しいインクカートリッジ又はインク補充したカートリッジを元の取り付け状態に戻します。

(5) プリントヘッドを電源プラグを引っこ抜いた瞬間に有った位置まで移動させてから、プリンタの電源プラグをコンセントに差し込みます。

(6) プリンタは先の動作の続きを再開しますが、その動作終了後にヘッドクリーニング指令の操作を念の為、1度行った方が良いでしょう。

このやり方なら焦らずにゆっくりインクカートリッジの取り外し・交換作業が出来ます。
 

〈 画面と同じ感じに印刷されない時は? 〉

画面と同じ感じに印刷されない原因には、プリンタ・ドライバの設定が適切ではないケース、印刷用紙の置き方が間違っているケース、プリンタが不良のケース等色々有ります。

インクジェットプリンタは、Sharp社製等一部のメーカー品以外はMS−DOS時代には存在していませんでした。

BasicやMS−DOSの時代は、アプリケーション・ソフト(ワープロソフトや葉書印刷ソフト等)側がプリンタ・ドライバ・プログラムを内包していましたので、それらアプリケーション・ソフトがサポート(対応)しているプリンタ機種しか使えませんでした。

Windowsの時代になってプリンタ・ドライバはOS(オペレーティング・システム)側でサポートすることになった為、、当該プリンタのプリンタ・ドライバさえインストールしてあれば基本的にどんなWindowsアプリケーション・ソフトでも利用出来るようになりました。

この事は逆にアプリ・メーカー側に「正常に印刷されない場合はプリンタ・メーカーから最新のプリンタ・ドライバを入手してご利用下さい。」と一言で片付けてしまい、プリンタ・ドライバへの目配りをさせなくしてしまっており、自社アプリがどんなプリンタ・ドライバを使いプリンタ・ドライバのプロパティがどんな設定の時にどんな印刷の状態になるかのチェックを疎(おろそ)かにさせてしまうという弊害を発生させています。

例えばワープロ・ソフト「一太郎8」で年賀状印刷させた時に「イラスト画の重ね表示にも背景色が画面では透過されて不要な枠線等が表示されてしまう事が無かったのに、印刷させると枠線等がそのまま表示されたツギハギ状態の汚(きたな)い感じになってしまい、画面と同じ状態に印刷されない」というトラブルに陥りましたが、「EPSON MJ−500Cプリンタ(EPSON MJ−700V2C〔MS〕ドライバ)」、「Canon BJC−455Jプリンタ(Canon BJC−400J〔MS〕ドライバ、Canon BJC−465Jドライバ)」で共に印刷結果は同じだったのでプリンタ・ドライバの問題とはとても思えませんでしたが、一太郎8の取説(取扱説明書)には「正常に印刷されない場合はプリンタ・メーカーから最新のプリンタ・ドライバを入手してご利用下さい。」と一言で片付けてあるだけで、一太郎8のオンラインヘルプでも似たようなもので解決せず、やむなく一太郎8の製造元のHP(ホームページ)へアクセスして何か触れられていないか調査したら、「プリンタ・ドライバのプロパティの設定状態によっては画面と同じ状態に印刷されない事が有る」と記されていました。

プリンタ・ドライバのプロパティはインストールした時のまま何の設定変更もしていませんでしたが、アプリ・ソフト・メーカーの開発者は自分のPCでたまたま問題無く印刷出来ているからと安心せず、発売前にプリンタ・ドライバのデフォルト(工場出荷)設定状態ならどんな印刷状態になるか、プロパティを変えて印刷させたらどんな印刷状態になるか確認して置くべきだし、特にデフォルト設定状態では正しく印刷されないとか設定を変えなければならない場合が有るとかいうのならそれを取説(取扱説明書)・オンラインヘルプで注意喚起して置くべきでしょう。

プリンタ・ドライバのプロパティ設定をデフォルトの「ディザリング(誤差拡散法)」から「MJ−500Cプリンタにはディザリング(粗く)」又は「BJC−455Jプリンタにはディザリング(細かく)」に変えて解決しましたが、はっきり言って一太郎8のこの問題は一太郎8メーカー側の手抜きです。

このように印刷状態に問題が出た場合は、プリンタ・ドライバのプロパティの設定を変えてみたり、代用可能な他のプリンタ・ドライバでも試してみたり、他社プリンタが有ればそちらでも試してみたり、最新のプリンタ・ドライバが入手出来るかどうかプリンタ・メーカーのHPをチェックしたり、アプリ・ソフト・メーカーのHPをチェックしたりする必要が有りそうです。
 

印刷させてみたら一部欠けて印刷されちゃったとか、印刷プレビュー機能で表示させてみたら一部欠けた状態の表示になっているとかいう場合は、用紙設定が適切でないからです。

用紙設定は、プリンタ・ドライバのプロパティで行いますが、アプリ・ソフトの印刷指示(例えば表計算ソフト「Excell2000」では「ファイルメニュー」→「印刷」)からプリンタ(・ドライバ)のプロパティ設定ボタンを押して用紙設定タブを選択し、希望の用紙サイズと縦印刷にするか横印刷にするかの「印刷の向き」を指定してやります。
  (アプリ・ソフトからの用紙設定内容は一時的に設定されるものであって、そのアプリ・ソフト起動中しか維持適用されませんが、恒久的に他のソフトでもその用紙設定状態を適用させたい場合は大元の設定をして置く必要があり、それには「マイ コンピュータ」→「プリンタ」で使用するプリンター・ドライバの右クリックで「プロパティ」を選択し、用紙タブから設定します。
   「筆ぐるめ」等一部アプリ・ソフトの中には、使用しようとしているプリンタ・ドライバが「通常使用するプリンタ・ドライバ」に設定されていないと誤動作したり、大元のプリンタ・ドライバの用紙設定内容とアプリ・ソフトからの用紙設定内容とが一致していないと誤動作したりする場合がありますので、この点に注意します。)

標準的なサイズのインクジェット・プリンタは最大用紙サイズが「A4版用紙」でその「縦置きでの用紙セット」しか出来ませんが、「印刷の向き」設定が「縦」設定されていれば「A4用紙を縦使用」で印刷することになりますし、「印刷の向き」設定が「横」設定されていれば「A4用紙を横使用」で印刷することになります。
  (「A4用紙を縦使用」前提でワープロ打ちされた文書を、例えば「葉書用紙」設定のまま誤って印刷させてしまうと、A4用紙がプリンタにセットされていたとしても「葉書」相当のスペース分しか印字されない事になってしまいます。
   表計算ソフト等では横長の表を作成する事も多く、その場合「A4用紙を横使用」するのが通例で「印刷の向き」設定を「横」設定されていれば「A4用紙を横使用」で印刷することになりますが、誤って「印刷の向き」設定が「縦」設定されたまま印刷させてしまうと「A4用紙を縦使用」で印刷することになり表の一部右側が欠けて印刷されてしまいます。
   使用するプリンタ・ドライバやアプリ・ソフト側に「印刷プレビュー」機能があれば、画面上でどういう状態に印刷されるか表示してから印刷指示を受けるようにする事が出来るので、用紙設定が間違っていればこの段階で知る事が出来、紙と時間の無駄使いをしなくて済みます。)

一方、葉書のような小さいサイズの用紙はプリンタに縦置きでも横置きでもセット出来るので、例えば「葉書の横使用」は横置きセットと勘違いしがちですが、アプリ・ソフトの多くは縦置きセットのまま「印刷の向き」設定で「横」設定させるようにしているようです。
  (インクジェット・プリンタが世に出る前に主流だったドット・インパクト・プリンタでは、ビジネス用ともなるとA3用紙を横置きセットしたり出来るような大型プリンタが常用されていたので、A4用紙を横置きセットすることも出来、アプリ・ソフト側がそのような置き方にも対応していましたから、そのような流れで葉書のような小さいサイズの用紙では縦置きセットだけでなく横置きセットでも印刷可能な作りをしているアプリ・ソフトも有ります。)
 

〈 葉書での印字位置が一定しなかったりした時は? 〉

コピー用紙のような比較的薄い方に属する紙に印字する場合は正常に紙の吸い込み、頭出し位置決め、印字鮮明さ等で何の問題も生じなかったのに、官製葉書のような比較的厚目の紙に変えて印字すると途端に印字トラブルに見舞われる事がよく有ります。

インク・ジェット・プリンターは斜め60度位の複数枚セット可能な印刷用紙セット用ポケットから可動ローラーで一番上の印刷用紙1枚を吸い込み、その紙の先頭部分を水平な状態にして用紙の頭出し位置決めを行い、用紙の水平状態部分でプリント・ヘッドからインクを吹き付けて印字するという動作を行いますが、比較的薄い紙は元々簡単に曲げ易いのでこのような曲がりくねった給排紙通路であってもすんなり柔軟に曲がってくれて印字トラブルに見舞われる事が少なく、稀(まれ)に吸い込み時に紙先端部が引っ掛かって折れ曲がったまま吸い込まれて紙詰まりや折れ曲がった上から印字してしまうというトラブルが有るか無いかという程度です。

一方官製葉書のような厚目の紙は元々簡単には曲がらず曲げに対する復元力も強いので、単純にそのまま印刷用紙セット用ポケットにセットしてもすんなり吸い込まれて行かず、吸い込みローラーが滑って空回りしてしまい紙が吸い込まれて行かないという「給紙エラー・トラブル」になり易い傾向が有ります。

この手の「給紙エラー・トラブル」を避けるには葉書を予め手で曲がりくねった給排紙通路の形状を考慮して紙を弓なりに折り曲げ加工(たわみを持たせて置く)してから印刷用紙セット用ポケットにセットするようにしますが、連続印刷したい時でも「枚数指定の自動連続印刷」にしないで紙の曲げ加工をしながら1枚1枚手差しで印刷するようにします。

又、上記曲げ加工で葉書の表面縦置きセット時には印字開始位置のバラツキも少なく郵便番号欄への印字も枠からはみ出さずうまく行っていたのに、裏面横置きセット時には「印字開始位置のバラツキ・トラブル」や「2重印字で鮮明さの無いトラブル」等になり易い傾向が有ります。

この手の「印字開始位置のバラツキ・トラブル」は紙の吸い込み時や吸い込んだ後の頭出し戻し等の動作時に紙が何かに引っ掛かったりして紙送りローラー部に滑りが発生して位置制御量に狂いが発生しているのにプリンターの制御回路がそれを認識補正出来てないところから生ずるものと思われますが、これを避けるには出来るだけ滑りが発生しないようしっかり曲げ加工して置く事と引っ掛かりそうな場所には引っ掛からないような工夫をしてやります。

例えば「EPSON MJ−500C」プリンターでは印刷用紙セット用ポケットに用紙噛み込み用ザラザラ面が2箇所備えられており、葉書を横置きセットした場合このザラザラ面個所で葉書最終端が頭出し戻し動作の時に引っ掛かるので、印刷用の曲げ加工した葉書1枚の下側に曲げ加工していない真っ直ぐな葉書を1枚置いて1枚1枚手差し印刷する事で引っ掛かりを防いでやります。

又、「2重印字で鮮明さの無いトラブル」になった時は紙送りローラー部で微妙な滑りが発生していて1回目の印字と2回目の印字が微妙にずれて2重印字になってしまっているものと思われますが、これを避けるには出来るだけ滑りが発生しないようしっかり曲げ加工して置く事と使うプリンター・ドライバによって印字動作が多少違うので使えるプリンター・ドライバが複数有る場合はプリンター・ドライバを変えてみるようにします。

例えば「EPSON MJ−500C」プリンターでは葉書裏面横置き印刷で純正「MJ−500C」プリンター・ドライバ使用では裏面全面が2重印字になり汚らしい印刷仕上がりとなりがちですが、代用「MJ−700V2C(MS)」プリンター・ドライバでは2重印字は裏面上半分だけに収まり2重印字部分の印刷仕上がりもかなり改善されます。
 

又、葉書裏面横置き印刷方向に対して上下に余白が少ないと印字開始位置にバラツキが発生した時に上下がちょん切れて印刷されてしまい、特に下がちょん切れた場合は次の紙にそのちょん切れた残りの部分が印字されてしまうので「紙が無駄になるトラブル」になります。

この手の「紙が無駄になるトラブル」を避けるにはレイアウトを自由に決められるソフトを使い、上下に出来るだけ多くの余白を作る為にイラストや文面文字行を中央に出来るだけ寄せたレイアウトを採用するようにしてやります。
 

葉書の表書き(宛名書き)印刷で郵便番号枠からはみ出さないように印字させたいのに、印字開始位置にバラツキが発生し、印字開始補正値(右へ何ミリ、上へ何ミリとか)が定まらないトラブルに見舞われる事がよくあります。

去年の印刷で使えていた補正値でやると大きく枠から外れて印刷されるし、其の印刷状態を考慮して補正値を修正しながら何度か試し印刷を繰り返してみても、何とかこれで収まったかなと思って念の為と其の補正値のまま再試し印刷させると気まぐれのように又ずれて印刷されてしまうと言うような場合、冬時の室内温度が暖房前の冷え切った状態からまだ上がってない状態だったり、インクジェットプリンタ自体も冷え切っていてプリンタ内部が温まっていなくて部品の微妙な伸び縮みが影響を与えているとか、厚紙系である葉書の手差し噛み込み位置に−2mm〜0mm〜+2mmとバラツキが発生するクセがあるプリンタだったり等と幾つかの要因が複合して原因になっている事があります。

例えば「EPSON MJ−500C」プリンターでは、葉書を手差し噛み込みさせると噛み込み位置が3段階にバラツクくせがあるようで、つまり葉書の最後尾の位置が3段階に収斂(しゅうれん)するが真中の段階に当たる葉書最後尾位置を指し示すようにプリンタ用紙ポケットや用紙支えガイド等に油性マジックインキで▼印を付けてやり、其の位置を「0mm」とすると噛み込みの少ない「−2mm」と多く噛み込まれた「+2mm」という3段階になります。

例えばこれで「−2mm」や「+2mm」に噛み込まれた時に「給排紙スイッチ」でそのまま紙を排出させて再度噛み込ませても元のままの噛み込み位置だが、1枚でも印刷すると次は「0mm」の位置に噛み込まれ、暫く「0mm」位置噛み込みが続くというクセがあるようです。

こういうクセがあるのを考慮しながら補正値を修正しつつ試し印刷を繰り返しますが、郵便番号枠内に安定的に印刷出来るようになるのに数枚から10数枚も試し印刷を繰り返さざるを得ないので、去年や一昨年の受取年賀状を使って何度も重ね試し印刷しながら補正値をどう修正したらどう印刷位置が変化したか考えながら補正値を追い込んで行きます。

こうやってる内にプリンタ内部温度も室温も安定して来て、バラツキも収斂(しゅうれん)して来たと感じ、郵便番号を枠内に収めて印刷する補正値とコツが掴めて来たなら、本番印刷に移行出来ます。
  (去年使った補正値と異なる事がよくありますので、去年の値は去年の値と割り切ります。)
 

〈 紙がインクで汚れてしまう時は? 〉

インク・ジェット・プリンターはプリント・ヘッドからインクを吹き付けて印字しますが、本来有るべき印字位置に紙が存在していないと吹き付けられたインクが紙に吸収されずプリンターの内部で雨降り時の水溜りのように溜まる事になり、その「インク溜まり」が原因で「次の紙を汚すトラブル」になる事が有ります。

この手の「次の紙を汚すトラブル」を避けるには、例えば葉書を横置きセットしなければならないのに縦置きセットしたまま印字開始したような場合は当然印字が右半分欠けて出て来ますから用紙セット方向を間違えた事に気付きますが、縦置き紙からはみ出した部分で上記「インク溜まり」がプリンター内部に出来ていますからこのまま次の紙を正しくセットして印字させると次の紙が汚れてしまうので、インク・カートリッジ交換時のようにプリンター全面パネルを開けてティッシュ・ペーパー等でこの「インク溜まり」をふき取ってやります。
 

〈 複数枚の紙を噛み込んで紙詰まり後、印刷位置ずれし出した時は? 〉

コピー機でもプリンタでも複数枚を印刷用紙セット用ポケット等にセットする時は、印刷時に複数枚の同時噛み込み誤動作が起きないよう、予め本のページをパラパラとめくるような手さばきでほぐしてからセットする必要があります。

例えばA4サイズコピー用紙500枚を包装したものを買って来て、文書用プリンタ用紙として代用する場合等、1枚1枚印刷する度に用紙セットしてから印刷指示する場合は複数枚の同時噛み込みにはなり得ませんが、2・30枚いっぺんにセットしておいて印刷指示すると、紙が良くさばけてない場合複数枚がくっ付いて噛み込まれてしまう事があります。

紙の製造工程では何百枚もまとめて機械裁断する為に切断面部分で上下の紙が引っ掛かり合う現象が起こる為ですが、4・5枚程度が同時に噛み込まれた場合は何とか紙詰まりせずに無事印刷されて一緒に排紙されてくれるようですが、稀に25枚も同時に噛み込んじゃって途中まで紙送りしながら何とか印字していたと思ったら、ついに紙詰まりして紙送りしないまま同じ位置で印字し続けるトラブルに見舞われる事があります。

こうなったら1ページ印字し終えた段階で紙の端を持ち、強制的に引っ張り出して排紙させるしかありませんが、この時プリンタの位置決め検出データに狂いを生じさせる事があります。

プリンタの位置決め検出データに狂いを生じさせると、次ページの印刷時に印刷開始位置にずれを生じさせ、場合によってはプリントヘッドが左右どちらかに行き当たってしまう音(「ガン、ガリガリッ」音等)を発してしまうトラブルになったりします。

こうなった場合は、プリンタをリセットする為に、プリンタの電源コードはコンセントに挿したままプリンタの「電源スイッチ」だけをOFFにしますが、そのまま30秒以上経ってからプリンタの「電源スイッチ」をONにしてやります。

これで、プリンタの位置決め検出データもリセットされ、印刷開始位置に狂いが出ない元のような状態に戻せます。

只、印刷開始位置にずれを生じさせた時にインクが飛び散って紙送り機構等に付着してしまい、次の紙を汚してしまうことが多いので、何枚かいらない紙を「給/排紙スイッチ」操作で紙送りしてやって間接的に拭き取ったり、パネル蓋を開けてティッシュペーパー等で余計な所に付いているインクを直接拭き取ったりして汚れの原因を取り除いてから本番印刷に戻るようにします。
 

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インクジェットプリンタ  MS−DOSで使用する場合('02/04/29)

一部のメーカー品以外はMS-DOS時代には存在していませんでした。

プリンタ・ドライバはアプリケーション・ソフト側でサポートしているので、アプリケーション・ソフト開発当時に既に市販されていた当時のプリンタしか使えないというケースが有ります。

当時のドット・インパクト・プリンタの主流だった例えば「NEC PC−PR201互換モード」とか「EPSON ESC/P互換モード」という機能がもしも装備されていれば最新プリンタでも使える可能性は有ります。
 

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インクジェットプリンタ  Windowsで使用する場合('08/09/10)

Win3.1以降プリンタ・ドライバはアプリケーション・ソフト側ではなく、OS(オペレーティング・システム)側でサポートしていますから、当該プリンタのプリンタ・ドライバさえインストールしてあれば基本的にどんなアプリケーション・ソフトでも利用出来ます。

特にWin95開発時にMS(マイクロ★ソフト)社は各プリンタメーカーにプリンタ・ドライバの開発登録を呼びかけ、主要プリンタ用プリンタ・ドライバはMS社自身も開発してOSに添付しています。
  (プリンタ・ドライバ名に〔MS〕を付けた例えば「EPSON MJ-700V2C 〔MS〕」等がMS社開発バージョンで、EPSON社の殆ど全てのカラー・インクジェット・プリンタで代用プリンタ・ドライバとして使えます。)

Win98以降もOS添付プリンタ・ドライバはWin95開発当時のものをそのまま添付させているので、例えばWin95での添付プリンタ・ドライバ数に比べて後継OSであるWin98での添付プリンタ・ドライバ数は多少増加していますが、当該OS発売当時に既に発売されていたプリンタ用でも添付プリンタ・ドライバのリストに入っていないという現象が起きています。
  (添付リストに運良く入っていてうまくインストール出来たとしても、Win95当時に開発されたプリンタ・ドライバではUSBポート出力に対応出来なかったり、Win95・Win98では無事インストール出来て使えたのに、後継WinVistaでインストールしようとすると動作未確認や不安定化の恐れ有りとの警告メッセージを出されてインストールを諦〔あきら〕めざるを得ない場合が有ります。)

しかし、こういう場合でもプリンタ・メーカーのホームページへアクセスすれば、使用OS毎の改良されたプリンタ・ドライバを無料でダウンロード入手出来るようです。
 

〈 中古品プリンタや完動品かどうか分からないものを使う時は? 〉

プリンタの新品購入ならプリンタドライバがプリンタに添付されて来ますから、それをインストールすれば済みますが、中古で入手した場合に付属品が全て揃(そろ)っているとは限りません。

付属品も揃って無く、プリンタが完動品かどうかも不明な時やプリンタが取り敢えず動くかどうか試したい場合は、プリンタ単体でのテストプリントや取り敢えず使えるプリンタ・ドライバからのテストプリントを試してみます。

パソコン本体メーカーと違って、プリンタメーカー等の周辺機器メーカーは最新の周辺機器用ドライバソフトを自社のHP(ホームページ)で無料ダウンロード出来るようにしていますので、インターネット出来る状態の人はそこから入手出来ます。

インターネット出来る状態に無い人は出来る状態の知人に頼むか、電話連絡でもして当該ドライバを有償交付(実費?)して貰えるか問い合わせると良いでしょう。
 

〈 先ずヘッドクリーニング 〉

インクジェットプリンタは印刷間隔が長く開くと構造的にプリントヘッドの目詰まりを起こしやすいので、電源スイッチをONすると必ずクリーニング動作をするようになっていますが、1回や2回のクリーニングでは目詰まりが解消しない事が良く有ります。

そういう場合の為に1つ又は幾つかのスイッチの組み合わせでクリーニング動作を行えるようになっていますので、これを数回行います。
   (EPSON社の初期の一部製品では「シフトスイッチ」を押しながら「印刷可スイッチ」を押すとプリンタ単体でクリーニング指示が出来、その後の製品では「インク滴(しずく)マーク」スイッチを数秒間押したままにすると同じくプリンタ単体でクリーニング指示が出来ます。)

通常プリンタのパネル上かパネル蓋(ふた)を開いた裏側等にクリーニングのやり方が書かれていますので、確認します。

尚クリーニング動作はインクを吐き出すことで通りを良くするようにし向ける動作ですから、インクは印字動作と同じように減って行きます。
 

〈 プリンタ単体でのテストプリント 〉

先ず紙をセットします。

プリンタのパネル上やパネル蓋(ふた)を開いた裏側等にも触れられていないのですが、一部のメーカー品はスイッチの組み合わせでプリンタ単体での印字テストを行えるようになっています。

例えばEPSON社の一部製品では「給/排紙」スイッチを押しながら「電源ON」すると、単体での印字テストが行えます。
    [最近の機種によっては1色でもインク切れになっていると、印字テスト動作に移行しないものがあります。]

このように何かのスイッチを押しながら電源スイッチを入れるとか色々なスイッチの組み合わせを試してみると良いでしょう。

印字がかすれたり色がおかしい場合はプリントヘッドの目詰まりやインク切れ等が考えられますが、先ずプリントヘッドのクリーニングを数回やってもう一度印字テストさせてみます。

クリーニングと印字テストのセットを何回か繰り返した後でも相変わらず色がおかしいままなら、後述のインク切れを疑います。

メーカーによってはプリンタ単体での印字テスト機能が備わっていない場合が有りますが、この場合はプリンタドライバからの印字テストを行うしか有りません。
 

〈 使えそうなプリンタドライバをインストールしながらテストプリントする場合 〉

(1) 「マイコンピュータ」→「プリンタ」→「プリンタの追加」でプリンタウィザードを起動する。

(2) 当該プリンタの製造元をクリックし、現れたプリンタリストの中から型番の似たようなものを選びます。

(3) 「インストール後印字テストを行いますか」に「はい」を選択すれば、直ちに印字テストに入ります。

(4) プリンタが正しく印字動作らしき動きをしない場合や印字しても訳の分からない文字を印字したりして正常な印字を行わない場合は、(1)からやり直して違う型番のプリンタドライバを選んでみます。

(5) Winのロゴマーク(旗)や文字の印字はしたが、かすれていたり色がおかしい場合はプリントヘッドの目詰まりやインク切れ、そのプリンタドライバの仕様にプリンタの仕様が一部適合してない部分が有る等が考えられますが、取り敢えずはこのプリンタドライバが使えます。

(6) かすれていたり色がおかしい場合は、先のプリントヘッドのクリーニングを数回行って、このプリンタドライバのプロパティタブから再度印字テストを行う事になります。
 

〈 インストール済みプリンタドライバのプロパティタブからテストプリントする場合 〉

(1) 「マイコンピュータ」→「プリンタ」でプリンタフォルダを開く。

(2) インストール済みのプリンタドライバの右クリックから「プロパティ」を選択。

(3) 全般タブから「印字テスト」ボタンをクリック。

(4) プリンタが正しく印字動作らしき動きをしない場合や印字しても訳の分からない文字を印字したりして正常な印字を行わない場合は、(2)からやり直して他のインストール済みプリンタドライバで再度試みるか或いは【使えそうなプリンタドライバをインストールしながらテストプリントする場合】の(1)からやり直して違う型番のプリンタドライバを選んでみます。

(5) Winのロゴマーク(旗)や文字の印字はしたが、かすれていたり色がおかしい場合はプリントヘッドの目詰まりやインク切れ、そのプリンタドライバの仕様にプリンタの仕様が一部適合してない部分が有る等が考えられますが、取り敢えずはこのプリンタドライバが使えます。

(6) かすれていたり色がおかしい場合は、先のプリントヘッドのクリーニングを数回行って、このプリンタドライバのプロパティタブから再度印字テストを行う事になります。
 

〈 インク切れはインクカートリッジの交換又はインク補充が原則 〉

プリンタメーカーは純正インクカートリッジに丸ごと交換するよう、しかもインク切れランプの表示が出た時以外はみだりにインクカートリッジを取り外さないようにとしていますが、これは誤動作の防止、印刷品質や性能をフルに引き出す観点からのことです。

一方、これら消耗品サプライヤーからは詰め替え可能なカートリッジ向けにお得な詰め替えインクをサポートしています。
   (インクカートリッジにICチップを搭載してインク残量を記録管理させるようにした最近のタイプでは、インクを補充してもインク残量が書き換えられない構造なのでインク切れ状態を解消させられませんが、カートリッジ内のインク残量がなくなるまで共用出来るプリンタ間でインクカウンター値を継承しながら使い回しが自由に出来るようになりました。
    ICチップ搭載タイプかそうでないかの判定は、EPSON社のインクカートリッジではカートリッジ上部の文字が普通に読める状態でプリンタにセットされた時、そこに「Intellidge」表記があり、その文字が書かれている所を人の頭部分に見立てると背中部分の位置に電気的接触用端子基板が取り付けられているインクカートリッジがICチップ搭載タイプに当たります。)

どちらを選択するかは懐(ふところ)具合や純正にこだわるかどうかで決めれば良いでしょう。
 

最初からインク切れランプがついていると印字テストを出来ない機種で印字テストが一度も行えてないとか、インクを買いに行く前にどうしても何とかプリンタが故障品じゃ無いことを確認したい場合等では、インクカートリッジがついていれば少し邪道ですが以下のような方法で確認出来る機種が有ります。

〈 インク切れランプ点灯の場合の応急テスト処置1 〉

インクカートリッジ交換の要領でインクカートリッジを一旦取り外してそのまま又取り付ける。

初期の機種でのインク切れチェックは、インクカートリッジのインク残量を直接計っている訳ではなく、印字量からインクの減り具合を計算して出すような言わば間接的な方法なので、一旦取り外すとこの計算がリセット(振り出しに戻)されインク切れによる印字制限が解除されて印字動作をするようになりますから、インクカートリッジにまだインクが幾らか残っていれば印字テストが出来ます。

インクカートリッジにインクが十分有るのに取り外すとこのインクカウンターがリセットされて、実際のインク残量との間で狂いが生じるのでインク切れランプの表示が出た時以外はみだりにインクカートリッジを取り外さないようにとしていますが、ここではインクカウンターの精度よりも印字動作テストを優先させた訳で、実際インク残量がゼロになる前にインク切れランプが点灯する例も多くこうすることで印字動作が出来るようになるケースも有りますから、印刷途中でインク切れになったがさりとてこんな深夜に店は開いてないとか言う時にも使えます。

但し印刷枚数は当然限りが有ります。

(注) インクカートリッジにICチップを搭載してインク残量を記録管理させるようにした最近の機種では、インク残量が書き換わらないのでこの方法は使えません。
    ICチップ搭載タイプかそうでないかの判定は、EPSON社のインクカートリッジではカートリッジ上部の文字が普通に読める状態でプリンタにセットされた時、そこに「Intellidge」表記があり、その文字が書かれている所を人の頭部分に見立てると背中部分の位置に電気的接触用端子基板が取り付けられているインクカートリッジがICチップ搭載タイプに当たります。
 

〈 インク切れランプ点灯の場合の応急テスト処置2 〉

上の応急テスト処置1でもインクが出なかった時は、最後の手段としてインクの代わりに水を補充して試す方法が有ります。

墨汁メーカーのカイメイから硯(すずり)への水差し用に売られている先の細い簡易スポイト又は化粧品詰め替え用注射器等で0.5cc(小指の先半分位)の水を取り外したインクカートリッジのインク吐き出し穴から差込み、こぼれないようにインクカートリッジをころがします。

インク・カートリッジによってはインク吐き出し穴から水がしみ込みにくい事が有りますが、爪楊枝(つまようじ)で突付きながら水を差し込んでやる必要がある場合も有ります。

挿入した水でインクカートリッジの隅に少し残っているインクを水で薄めてインク量を増量した訳です。

これで印字テスト出来るのは5・6枚位で、段々印字品質も色が薄くなったり、かすれたりして行きますが、印字動作が故障してないかどうかの確認には使えます。

プリント・ヘッドにインク・センサーを備えてインク切れを検出している機種ではこの水を補充して試す方法が有効で、多色カートリッジのどれか1色だけが早く減ってインク切れ表示しちゃった為にヘッド・クリーニングも出来なくなっちゃった場合にも役立ちます。

インクジェット・プリンターはプリント・ヘッドのノズル部分が乾燥で目詰まりし易い欠点を持ちますが、インク・カートリッジのインク吐き出し穴の内部部分で乾燥による目詰まりをしてしまう場合も有り、この場合はインク残量が十分有るのにインク切れ表示となってしまう事になりますが、水の補充で所謂迎え水みたいな形でインクの通りが回復する切っ掛けになる事も有ります。

(注) インクカートリッジにICチップを搭載してインク残量を記録管理させるようにした最近の機種では、インク残量が書き換わらないのでこの方法は使えませんが、迎え水みたいな形でインクの通りが回復する切っ掛けぐらいは期待出来るかも知れません。
 

〈 完動品かどうかの見極めポイント 〉

(1) プリンタ単体で「電源スイッチ」をONした時に、プリントヘッドが動き出し、「うっ、うっ、うっ」のような音を発してクリーニング動作を何回かした後、動きが止まって静かになるか?

(2) プリンタ単体で、適当な紙(白色コピー用紙等)を用意して、印刷用紙セット用ポケット等にセットして、「給/排紙スイッチ」で正常に給紙(紙の噛み込み・頭出し)・排紙(紙の排出)動作が正常に行われるか?
     [この時、紙がインクで線を引いたように汚れて出て来た場合、インクで紙送り機構の何処かが汚れているので、同様に何枚もの要らない紙で次々と給排紙を繰り返して紙にインク汚れが付かなくなるまで行います。]

(3) プリンタ単体で、パネル蓋裏等に書かれているクリーニング操作を行ってプリントヘッドが動き出し、「うっ、うっ、うっ」のような音を発してクリーニング動作を何回かした後、動きが止まって静かになるか?
     [EPSON社の初期の一部製品では「シフトスイッチ」を押しながら「印刷可スイッチ」を押すとプリンタ単体でクリーニング指示が出来、その後の製品では「インク滴(しずく)マーク」スイッチを数秒間押したままにすると同じくプリンタ単体でクリーニング指示が出来ます。
      インク切れランプが点灯してクリーニング操作が出来ない場合は、インクカートリッジを一旦外してそのままもう一度セットしてみたり、インクカートリッジを交換するかインクの補充をするか場合によっては少しの水を替りに補充して試してみます。
      プリンタ単体でクリーニング操作が出来ない機種は、パソコン本体にプリンタドライバをインストールしてプリンタドライバからクリーニング操作する必要があります。]

(4) プリンタ単体で印字テスト出来る機能を持つEPSON社製プリンタ等では、印字テスト用に適当な紙(白色コピー用紙等)をセットして単体印字テスト操作を行なって正常に印字出来たか?
     [EPSON社の一部製品では「給/排紙スイッチ」を押しながら「電源スイッチ」をONすると、プリンタ単体で印字テストが出来ます。
      色が可笑しかったり、かすれて印字された場合は上記クリーニング操作を何度か行ってからもう一度印字テストを行う事を何回か繰り返してみて、印字状態が改善して行くか?
      改善が見られない場合はインク切れ等の可能性がありますので、インクカートリッジを交換するかインクの補充をするか場合によっては少しの水を替りに補充して試してみます。
      プリンタ単体で印字テストが出来ない機種は、パソコン本体にプリンタドライバをインストールしてプリンタドライバから印字テスト操作する必要があります。
      印字テストが目詰まりテストを兼ねている場合がありますが、その場合は一部の色だけにかすれが出ているだけとか詳細に判断出来ます。]

(5) プリンタの「電源スイッチ」をOFFすると、スイッチをOFFする前のプリントヘッドの静止位置によっては、ヘッドが動き出して「うっ、うっ、うっ」のような音を発してクリーニング動作を何回かした後、定位置へ移動し動きが止まって静かになって電源が切れるが、スイッチをOFFする前のプリントヘッドの静止位置によっては特に定位置だったりした場合そのまま切れる場合もあるがどっちだったか?
     [プリントヘッドのノズルの乾燥を避ける為に、車を車庫に入れるがごとくプリントヘッドを通常、右端の定位置へ移動させてノズルに蓋をするように仕向けられていますから、例えば印字用紙幅の中央付近の位置に止まったまま電源OFFとなるようなら故障が疑われます。]

(6) パソコン本体に接続してプリンタドライバから印字テストが正常に行えたか?
     [プリンタドライバとの相性が合ってないと、誤動作・誤印字してしまいますので、その場合は違うプリンタドライバでやってみるか、ホームページ等から純正プリンタドライバを入手してから確認する必要があります。]

これらを全てクリアしていれば、一応完動品と考えても良いでしょう。

インク各色が印字出来ているがまだ所々目詰まりしているというのは、まだクリーニング不足ですが取敢えず完動品とみなして良いでしょう。

目詰まりテスト印字で例えば5色インクカートリッジ方式で1色分だけ全く色が出ていない場合は、その色だけインク切れしている場合と、その色の制御回路部分等だけが故障している場合がありますので、インクカートリッジ交換やインク補充等をやってどちらか判断します。

文章やグラフィック図形印刷等で画面と違う感じに印刷される場合は、プリンタドライバの設定に不具合が生じている場合や各メーカーのインク発色性の違いから来ている等が考えられます。
(ワープロソフト「一太郎8」でグラフイック図形の枠線が印刷されるトラブル例ではプリンタドライバのプロパテイの設定変更で解消出来ます。
 「Cannon BJC−455J」プリンタでは黒っぽいくすんだ色となって画面のように色鮮やかに印刷されないのは、Cannon社の純正インクの発色性が悪いからでこうなるとどうにもしょうがないが、純正インクの発色性で選ぶならEPSON社プリンタを選択した方が良いようです。)
 

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EPSON PM−G800 プリンタ('12/09/17)

☆ ’06年発売、綺麗な写真印刷に対応(各色48ノズル、5760dpi×1440dpi)。
☆ 6色染料インク[インク残量記録ICチップ搭載カラー5色独立カートリッジ(シアンICC32、ライトシアンICLC32、マゼンタICM32、ライトマゼンタICLM32、イエローICY32)、インク残量記録ICチップ搭載黒1色カートリッジICBK32)方式。
☆ 最大A4版縦用紙〜カード/名刺対応。
☆ 接続I/FコネクタはUSBコネクタB(USB1.1×2)のみ1種類装備。
☆ CD/DVDレーベル印刷対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。

◎ EPSON PM−G730 プリンタドライバ(Windows Vista版)
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Windows Vista発売に合わせて現行プリンタ機種の幾つかについてWindows Vista対応プリンタドライバ集として無料頒布されたCD−ROMに標準添付されています。
WindowsXP搭載パソコン上でも何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。

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EPSON PM−G730 プリンタ('09/09/23)

☆ ’06年発売、綺麗な写真印刷に対応(各色48ノズル、5760dpi×1440dpi)。
☆ 6色染料インク[インク残量記録ICチップ搭載カラー5色独立カートリッジ(シアンICC32、ライトシアンICLC32、マゼンタICM32、ライトマゼンタICLM32、イエローICY32)、インク残量記録ICチップ搭載黒1色カートリッジICBK32)方式。
☆ 最大A4版縦用紙〜カード/名刺対応。
☆ 接続I/FコネクタはUSBコネクタB(USB1.1×2)のみ1種類装備。
☆ CD/DVDレーベル印刷対応。
★ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能無く、対応プリンタドライバのプロパティからしか出来ない。

◎ EPSON PM−G730 プリンタドライバ(Windows Vista版)
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Windows Vista発売に合わせて現行プリンタ機種の幾つかについてWindows Vista対応プリンタドライバ集として無料頒布されたCD−ROMに標準添付されています。
WindowsXP搭載パソコン上でも何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。

                                     【 ▲戻る 】

 
 
EPSON PM−870C プリンタ('10/02/08)

☆ ’02年発売、「PM−890C」のコストダウン後継機、綺麗な写真印刷に対応(各色48ノズル、2880dpi×720dpi)。
☆ 6色インク(インク残量記録ICチップ搭載カラー5色カートリッジIC5CL06、インク残量記録ICチップ搭載黒1色カートリッジIC1BK05)方式。
☆ 最大A4版縦用紙/210mm(A4)幅ロール紙対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、USBコネクタBの2種類装備。

◎ EPSON PM−780C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、PM−780Cプリンターに標準添付されています。
写真サイズ(L版)をサポート。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えますが、代用ドライバではインク残量表示機能が働きません。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。
但し、USB規格制定前に製作された「USB接続」未対応のプリンタドライバなので、USB接続では印刷出来ません。

● EPSON PM−700C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。

                                     【 ▲戻る 】

 
 
EPSON PM−890C プリンタ('10/02/08)

☆ ’01年発売、綺麗な写真印刷に対応(各色48ノズル、2880dpi×720dpi)。
☆ 6色インク(インク残量記録ICチップ搭載カラー5色カートリッジIC5CL06、インク残量記録ICチップ搭載黒1色カートリッジIC1BK05)方式。
☆ 最大A4版縦用紙/210mm(A4)幅ロール紙対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、USBコネクタBの2種類装備。

◎ EPSON PM−780C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、PM−780Cプリンターに標準添付されています。
写真サイズ(L版)をサポート。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。
但し、USB規格制定前に製作された「USB接続」未対応のプリンタドライバなので、USB接続では印刷出来ません。

● EPSON PM−700C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。

                                     【 ▲戻る 】

 
 
EPSON PM−930C プリンタ('12/09/17)

☆ 綺麗な写真印刷に対応。
☆ 6色染料インク[インク残量記録ICチップ搭載カラー5色独立カートリッジ(シアンICC21、ライトシアンICLC21、マゼンタICM21、ライトマゼンタICLM21、イエローICY21)、インク残量記録ICチップ搭載黒1色カートリッジICBK21)方式。
☆ 最大A4版縦用紙対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、USBコネクタBの2種類装備。

◎ EPSON PM−700C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く代用プリンタドライバとして充分使えますが、但し最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ません。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。
但し、USB規格制定前に製作された「USB接続」未対応のプリンタドライバなので、USB接続では印刷出来ません。

○ EPSON PM−2200C プリンタドライバ
USB接続でもプリンター・ポート(LPT)接続でも代用プリンタドライバとして使えますが、但し印字濃さがかなり薄い印字状態となってしまいます。

● EPSON PM−780C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、PM−780Cプリンターに標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。
 
 
 

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EPSON PM−880C プリンタ('10/02/08)

☆ 綺麗な写真印刷に対応。
☆ 6色インク(インク残量記録ICチップ搭載カラー5色カートリッジIC5CL05、インク残量記録ICチップ搭載黒1色カートリッジIC1BK05)方式。
☆ 最大A4版縦用紙対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、USBコネクタBの2種類装備。

◎ EPSON PM−780C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、PM−780Cプリンターに標準添付されています。
写真サイズ(L版)をサポート。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。
但し、USB規格制定前に製作された「USB接続」未対応のプリンタドライバなので、USB接続では印刷出来ません。

● EPSON PM−700C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。

                                     【 ▲戻る 】

 
 
EPSON PM−780C プリンタ('10/02/08)

☆ 綺麗な写真印刷に対応(1440dpi×720dpi)。
☆ 6色インク(インク残量記録ICチップ搭載カラー5色カートリッジIC5CL05、インク残量記録ICチップ搭載黒1色カートリッジIC1BK05)方式。
☆ 最大A4版縦用紙対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、USBコネクタBの2種類装備。
★ 外観デザインの大幅変更で、従来「上カバー・パネル蓋」裏に貼り付けていた「ヘッド・クリーニング方法とインク・カートリッジ交換法、インク・カートリッジ型番」の説明書きが廃止されてしまった為、取扱説明書も無くインク・カートリッジが取り外されていたような場合本機を初心者がリサイクルしたいと思っても、取扱説明書が無いとどうやっていいか分からなくなってしまいがちで不親切。
★ 紙送り抑えローラー部品2つが外れ掛かってそれがプリントヘッドの移動を妨害するという故障で、分解修理しようとしたら、従来の外観デザインだったらその道の同業者なら簡単に分解・組立出来るような構造でしたが、外観デザインが変わって「上プラスチック・カバー」が取付けネジ4本以外に「平ワッシャ付きネジ」2本の平ワッシャ・ツバ部分による妙な引っ掛け噛み合せ構造が採用された為、結果としてこの2本のネジによってもネジ止めされているような形なのに構造配置的にドライバー工具を差し込めない位置なので取り外せないという不可思議な構造設計で「上プラスチック・カバー」をすんなり取り外せず、止む無くこのプラスチック・カバーが割れるかと言わんばかりのおっかなびっくり位の力任せでこじってみたら何とか外れたが、元に組立戻す時にどうみてもこの「平ワッシャ付きネジ」が有ると組み立てられないので「平ワッシャ付きネジ」を外して使わない形でも何ら問題は無いのでそうして組上げた、はっきり言って機構設計者の思考過程を疑いたくなる組立指示不良品なので、修理・リサイクルには向かない。

◎ EPSON PM−780C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、PM−780Cプリンターに標準添付されています。
写真サイズ(L版)をサポート。
何の問題も無く、純正プリンタドライバとして使えます。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。
但し、USB規格制定前に製作された「USB接続」未対応のプリンタドライバなので、USB接続では印刷出来ません。

◎ EPSON MJ−510C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但し、USB規格制定前に製作された「USB接続」未対応のプリンタドライバなので、USB接続では印刷出来ません。

● EPSON PM−700C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。

                                     【 ▲戻る 】

 
 
EPSON PM−820C プリンタ('10/02/08)

☆ ’00年発売、綺麗な写真印刷に対応(各色48ノズル、1440dpi×720dpi)。
☆ 6色インク(インク残量記録ICチップ搭載カラー5色カートリッジIC5CL05、インク残量記録ICチップ搭載黒1色カートリッジIC1BK05)方式。
☆ 最大A4版縦用紙対応、ロール紙ホルダ標準添付でロール紙連続写真出力にも対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、USBコネクタBの2種類装備。
☆ インク切れ表示が黒1色カートリッジ用とカラー5色カートリッジ用という具合に、2つのLEDで個別に対応。
☆ インク交換手順・ヘッドクリーニング操作手順シール貼り付け有り、インク交換専用プリントヘッド移動スイッチも装備。

◎ EPSON PM−780C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、PM−780Cプリンターに標準添付されています。
写真サイズ(L版)をサポート。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして使えます。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。
但し、USB規格制定前に製作された「USB接続」未対応のプリンタドライバなので、USB接続では印刷出来ません。

◎ EPSON MJ−510C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但し、USB規格制定前に製作された「USB接続」未対応のプリンタドライバなので、USB接続では印刷出来ません。

● EPSON PM−700C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。

                                     【 ▲戻る 】

 
 
EPSON PM−770C プリンタ('10/02/08)

☆ ’00年発売、綺麗な写真印刷に対応(各色48ノズル、1440dpi×720dpi)。
☆ 6色インク(詰め替えインク補充可能、カラー5色カートリッジIC5CL02、黒1色カートリッジIC1BK02)方式。
☆ 最大A4版縦用紙対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、Mac用ミニDIN8pinコネクタ、USBコネクタBの3種類装備。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。
但し、USB規格制定前に製作された「USB接続」未対応のプリンタドライバなので、USB接続では印刷出来ません。

○ EPSON MJ−510C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
色が全色白っちゃけた感じで濃さが薄い印字状態になってしまうが、代用プリンタドライバとしてまあまあ使えます。
但し、USB規格制定前に製作された「USB接続」未対応のプリンタドライバなので、USB接続では印刷出来ません。

● EPSON PM−700C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。
 

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EPSON PM−2200C※◇ プリンタ('09/04/02)

◇ 修理の面で分解し易く、修理・リサイクルに向いています。

☆ ’00年発売、「PM−2000C」の改良機、綺麗な写真印刷に対応(各色32ノズル、1440dpi×720dpi)。
☆ 6色インク(詰め替えインク補充可能、カラー5色カートリッジIC5CL02、黒1色カートリッジIC1BK02)方式。
☆ 最大A3版縦用紙対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、USBコネクタBの2種類装備。

◎ EPSON PM−2200C プリンタドライバ
USB接続でもプリンター・ポート(LPT)接続でも何の問題も無く、純正プリンタドライバとして使えます。
但しWindowsバージョンによって、異なったプリンタ・ドライバ・バージョンがホームページでダウンロード・サポートされています。

● EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
全く印字動作をしないか、しても途中印字ストップしてしまい、代用プリンタドライバとして使えません。

● EPSON PM−700C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。
 

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EPSON PM−670C プリンタ('10/02/08)

☆ ’00年発売、綺麗な写真印刷に対応(各色32ノズル、1440dpi×720dpi)。
☆ 6色インク(詰め替えインク補充可能、カラー5色カートリッジPMIC1C、黒1色カートリッジMJIC7)方式。
☆ 最大A4版縦用紙対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタの1種類装備。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。

○ EPSON MJ−1050 プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
色が黒1色のモノクロ印字状態になってしまうが、代用プリンタドライバとしてまあまあ使えます。

〔注〕 試していないのですが、PM−2000CやPM−700C用プリンタドライバが代用出来るかも知れません。
 

                                     【 ▲戻る 】

 
 
EPSON PM−2000C プリンタ('12/02/01)

☆ 綺麗な写真印刷に対応。
☆ 6色インク(詰め替えインク補充可能、カラー5色カートリッジPMIC1C、黒1色カートリッジMJIC7)方式。
☆ 最大A3版縦用紙対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、Mac用ミニDIN8pinコネクタの2種類装備。
☆ カラーインク切れでも黒インク切れでなければ、モノクロ印刷可能。
★ スポンジ・クッション上に置いても印刷時の振動大きく、その振動が原因で赤色化印刷トラブルになったり、インク目詰まりトラブル等各種のトラブル症状を引き起こし易いので、プリンターを押さえ付けながら印刷要(PM−2000Cドライバ、PM−700Cドライバ、MJ−700V2Cドライバ)。

◎ EPSON PM−2000C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンです。
用紙最大サイズはA3(297×420mm)ですが、ユーザー定義最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ないが、フォトカード(102×152mm)として対応している。
何の問題も無く、純正プリンタドライバとして使えます。

◎ EPSON PM−700C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win98に標準添付されています。
何の問題も無く代用プリンタドライバとして充分使えますが、但し最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ません。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。

● EPSON PM−780C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、PM−780Cプリンターに標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。

● EPSON MJ−510C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。
 

                                     【 ▲戻る 】

 
 
EPSON PM−700C プリンタ('10/02/08)

☆ 綺麗な写真印刷に対応。
☆ 6色インク(詰め替えインク補充可能、カラー5色カートリッジPMIC1C、黒1色カートリッジMJIC7)方式。
☆ 最大A4版縦用紙対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、Mac用ミニDIN8pinコネクタの2種類装備。

◎ EPSON PM−2000C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンです。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。

◎ EPSON PM−700C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但し最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ません。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。

● EPSON PM−780C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、PM−780Cプリンターに標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。

● EPSON MJ−510C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。
 

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EPSON PM−600C プリンタ('10/02/08)

☆ 綺麗な写真印刷に対応。
☆ 6色インク(詰め替えインク補充可能、カラー5色カートリッジPMIC1C、黒1色カートリッジMJIC7)方式。
☆ 最大A4版縦用紙対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、Mac用ミニDIN8pinコネクタの2種類装備。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但し最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ません。

〔注〕 試していないのですが、PM−2000CやPM−700C用プリンタドライバが代用出来るかも知れません。
 

                                     【 ▲戻る 】

 
 
EPSON MJ−830C プリンタ('10/02/08)

☆ 4色インク(詰め替えインク補充可能、カラー3色カートリッジMJIC8C、黒1色カートリッジMJIC7)方式。
☆ 最大A4版縦用紙対応。
☆ プリンタ単体での目詰まりテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、Mac用ミニDIN8pinコネクタの2種類装備。
★ 写真印刷には色分解能上、物足りない。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。
 

                                     【 ▲戻る 】

 
 
EPSON MJ−800C※◆ プリンタ('10/02/08)

※ 分解能高い黒インク細字明朝体印字で特許出願文書作成OK。

◆ オーバーホール(分解掃除)しようとしたら、その道の同業者でも簡単に分解・組立出来るような構造ではなく、分解しようと試行錯誤している内に歯車や小さな破片のようなパーツがポロリと外れてしまい、何処に装着されていたか不明のまま、元のように組み直す事さえ出来なくなり、プリント基板の着脱前に組み直し不能状態で途中頓挫してしまったが、メーカーのサービス・マニュアル片手でないと下手に分解すると却(かえ)って余計な所(分解不要な部品が勝手に外れてしまう)を壊してしまう羽目に陥ったが、はっきり言って機構設計不良品なので、修理・リサイクルには向かない。

☆ 4色インク(詰め替えインク補充可能、カラー3色カートリッジMJIC4C、黒1色カートリッジMJIC4)方式。
     (4色で印字するか「MJ−500C」と同様のカラー3色だけで黒印字もするかを選択するモード機能あり。
      3色カラーインク用のインクエンド・ランプが点灯していても黒インクが切れてなければ、印刷データが黒1色〔モノクロ〕の宛名印刷や通常の文書作成のような場合は印刷可能。)
☆ 最大A4版縦用紙対応。
☆ プリンタ単体でのテストプリント機能装備。
☆ 試し印刷にインク消費を抑えられるインクセーブ・モード機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、Mac用ミニDIN8pinコネクタの2種類装備。
★ 写真印刷には色分解能上、物足りない。

◎ EPSON MJ−800C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win98に標準添付されています。
何の問題も無く、純正プリンタドライバとして使えます。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。

● EPSON PM−2000C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win98に標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。
 

                                     【 ▲戻る 】

 
 
EPSON MJ−500C プリンタ('10/02/08)

☆ 3色インク(詰め替えインク補充可能、カラー3色カートリッジMJIC4Cのみ、黒はカラー3色で出す)方式。
☆ 最大A4版縦用紙対応。
☆ プリンタ単体でのテストプリント機能装備。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、Mac用ミニDIN8pinコネクタの2種類装備。
★ 写真印刷には色分解能上、物足りない。
★ カラー3色の加色で黒を出すので、ランニング・コスト(インク代)が高く付く上、黒と言っても濃い黒の出せる黒インク搭載機に比べてやや白っ茶けた黒色で、画数の多い漢字では活字がなまったような太字つまり「明朝体」での印刷が「ゴシック体」のような印刷結果になってしまうので明瞭な黒色細字を印字しにくく、ノズルの目詰まりがわずかでもあるとあちこちに所々カラーの筋(すじ)や斑点(はんてん)が付いた文字になりがちで、特許出願文書作成には適しない。
★ 葉書のような厚紙は真っ直ぐなままだと吸い込みし辛いようで、手で少し弓なりにカーブを持たせるように曲げ加工してセットしてやる必要が有り、更に葉書横置き印刷では一旦大きく吸い込んで頭出しの位置決めで元方向に吐き戻す時に紙の最終端側が用紙セット・ポケット部分の噛み込み用ザラザラ部で引っ掛かって紙戻しに滑りが発生し、それが紙の頭出し制御に位置バラツキという誤差を生み、結果として印刷開始位置がランダムにバラツク症状を引き起こしてしまう。
  (真っ直ぐなままの葉書を1枚、弓なり加工した印刷用葉書1枚との2枚セットで用紙セットしてから印刷指令クリックすると、頭出しの位置決めで元方向に吐き戻す時に紙の最終端側が引っ掛かる事も無く、印刷開始位置がランダムにバラツク症状を抑える事が出来ます。)
★ 横置き葉書裏面印刷で純正プリンタドライバ「MJ−500C」で赤印字イラストをモノクロ1色で印字指定すると厚紙のせいで上から下まで2重印字状態になり汚らしい仕上がりになり易いが、代用プリンタドライバ「MJ−700V2C(MS)」でディザリング指定「粗く」だとイラストは細かい市松模様で厚紙のせいによる上半分が2重印字状態でもそれが目立ちにくく中央のメッセージ部分で1・2行2重印字が目立つ程度に改善。

◎ EPSON MJ−700V2C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義でも最小サイズは100×100mmなので写真サイズ(L版89×127mm)に対応出来ず 。

◎ EPSON MJ−700V2C(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
但しデフォルトの最小サイズは葉書、最大サイズはA4版縦までしか用紙設定出来ませんが、ユーザ定義で写真サイズ(L版89×127mm)を可能。
黒ベタ部分が多いイラストにはディザリングを「粗く」設定だと細かい市松模様印刷となるが、印字速度に遅さは感じない。

◎ EPSON MJ−510C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win98に標準添付されています。
プリンタドライバのプロパティタブからのテストプリントで何故か印字動作がむちゃくちゃ遅かった(MJ−700V2C〔MS〕プリンタドライバよりもWinロゴマークの旗の印字密度が密に改善されているせいかも知れない)が、その他には何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。

◎ EPSON MJ−500C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win98に標準添付されています。
プリンタドライバのプロパティタブからのテストプリントで何故か印字動作がむちゃくちゃ遅かった(MJ−700V2C〔MS〕プリンタドライバよりもWinロゴマークの旗の印字密度が密に改善されているせいかも知れない)が、その他には何の問題も無く、純正プリンタドライバとして充分使えます。

○ EPSON MJ−500V2 プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
色が黒1色のモノクロ印字状態になってしまうが、代用プリンタドライバとしてまあまあ使えます。

○ EPSON MJ−500 プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
色が黒1色のモノクロ印字状態になってしまうが、代用プリンタドライバとしてまあまあ使えます。

● EPSON PM−2000C プリンタドライバ
このプリンタドライバはEPSON社開発バージョンで、Win98に標準添付されています。
誤動作してしまい、代用プリンタドライバとして全く使えません。
 

                                     【 ▲戻る 】

 
 
Canon BJC−455J◆ プリンタ('09/04/01)

◆ オーバーホール(分解掃除)しようとしたら、その道の同業者でも簡単に分解・組立出来るような構造ではなく、プリント基板直付けタクトスイッチをケースパネルから遠隔操作する為のプラスチック連結部分が非常にちゃちな作り(本来なら金属バネを使用すべき所を柔軟性の無いタイプのプラスチックで無理にバネ特性を持たせようとして、止む無く極端に細くして実現させているが着脱の力が掛かる時に折れてしまう程の輪ゴムよりも細い細さだった)、下手に分解すると却(かえ)って余計な所(細い部分が折れてしまった)を壊してしまう羽目に陥ったが、はっきり言って機構設計不良品なので、修理・リサイクルには向かない。

☆ 4色インク(カラー3色カートリッジ、黒1色カートリッジ)方式。
☆ プリント・ヘッドの分解能が高いのか、非常に細かい字も綺麗に印字出来る。
☆ 最大A3版縦用紙対応。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、Mac用ミニDIN8pinコネクタの2種類装備。
★ EPSON社等他社プリンタと比べてカラーの色鮮やかさに欠け、黒っぽいくすんだ色となってしまうのはバブル・ジェット・プリンタという同社特有の構造的な問題からインク特性がそうならざるを得ないのかも。
★ 写真印刷には色分解能上、物足りない。

◎ Canon BJC−465J プリンタドライバ
このプリンタドライバはCanon社開発バージョンで、「BJC−465J」は「BJC−455J」の後継機です。
他のプリンタドライバと違ってテストプリントはWin95/98のロゴマーク印字ではなくCanon社独特のデモパターンですが、他にプリント・ヘッド・ノズルの目詰まりチェック用テストプリント等も備わっています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。

◎ Canon BJC−400J(MS) プリンタドライバ
このプリンタドライバはMS社開発バージョンで、Win95/98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
 

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Fujitsu/Lexmark XJ−300 プリンタ('03/12/02)

☆ 3色インク(カラー3色カートリッジのみ、黒はカラー3色で出す)方式。
☆ 最大B4版縦用紙対応。
☆ 接続I/Fコネクタはセントロニクス36pinコネクタ、Mac用ミニDIN8pinコネクタの2種類装備。
★ 写真印刷には色分解能上、物足りない。
★ カラー3色で黒を出すのでランニング・コスト(インク代)が高く付く上、細字を印字しにくい。

◎ Lexmark 1020 Color Jetprinter プリンタドライバ
このプリンタドライバはLexmark社開発バージョンで、Win98に標準添付されています。
何の問題も無く、代用プリンタドライバとして充分使えます。
 

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―― 続く(増補改訂に乞うご期待) ――
 
 

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  トニックストップリサイクルインクジェットプリンタのコツ

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