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電話・ネット代節約術 v6.00 (2002/06/01) |
電話・インターネット代の節約術 |
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本 文
《 節約のコツ 》
【 (1) 先ず払わなくて済むものは払わないで済むようにする。('02/06/01) 】
【 (2) 自分の利用状況に最適なプロバイダと料金コースの選択をする。(工事中) 】
【 (3) アクセスする前にアクセスするサイトを予め決めて置くと共に使うであろうソフトは全て先に立ち上げて置き、URLやパスワード等少しでも入力しておけるものは入力しておいてからダイアルアップ接続する。(工事中) 】
【 (4) 電話代の課金時間単位でアクセスをうち切るように心掛ける。(工事中) 】
【 (5) 日時・時間帯によって回線混雑度が異なり、読み込みスピードに雲泥の差があるのでアクセスを急がない時は空(す)いている時間帯を選んで時間と電話代の節約を心掛ける。(工事中) 】
(1) 先ず払わなくて済むものは払わないで済むようにする。('02/06/01) |
Q. NT○に払わなくても良い料金を払い続けていませんか?
A. NT○から毎月送られて来る「ご利用料金内訳書」を見て下さい。
(かっては「電信電話料金のお知らせ兼領収書」の料金内訳の欄でした。)
内訳の中で「回線使用料<基本料>」、「ダイヤル通話料」、「消費税相当額」は加入者全員が払い続けなければなりません。
(マイライン契約でNT○を一切利用しない選択をした場合でも「回線使用料<基本料>」、「消費税相当額」を払い続けなければなりませんし、TVの視聴者参加番組等で電話を掛けるテレゴング等を掛けてしまった場合、その通話だけは「ダイヤル通話料」が発生する場合が有ります。
テレゴング等はTV局が番組用に一時的にNT○に開設して貰う回線なので「通話明細内訳送付サービス」で送られてきた明細書に相手先の電話番号が書かれていても明細書が届いた時点では既に取り外されていますので、そこへ掛け直して何処へ掛けたのか後で知りたくなっても知る事は出来ませんし、NT○側も臨時開設の電話番号についてまで今の所番号案内サービスしていませんから知る術〔すべ〕は無く、自分で掛けた事をメモして置くしか手は有りません。)
個別に申し込んで受けるNT○の「通話明細内訳送付サービス」や各種「割引サービス」等の中には有料のものと無料のものが有りますが、有料のものを申し込んでいる場合は勿論(もちろん)払い続けなければなりません。
(例えば「通話明細内訳送付サービス」では「プライバシーの保護を名目にした上、個別に一人一人の明細作成装置を各回線に取り付けなければならないので」等という理由でかっては作成料¥100、郵送料¥62の請求を申込者全員にしていましたが、現在では市内通話分の明細を希望する場合だけこれら料金を請求し市外通話〔県内市外、県外、国外〕分の明細だけを希望する人については無料となっています。
又、「割引サービス」の1種ケン○くんシリーズでは無料の「ケン○くん」、有料の「ケン○くん5」「スーパーケン○くん」が有ります。)
これら有料のサービスを申し込んでいる場合、そのサービスの定額料に見合う効果が出ているか、「通話明細内訳書」で定期的にチェックを行った方が良いでしょう。
(NT○は値下げ競争で目減りする収入分をあの手この手の尤もらしいサービスを作っては定額料金方式で実質的な基本料値上げ作戦を展開していますから、そんな戦略に乗せられないように気を付けることです。
例えば「番号通知サービス」なんてFAXのように電話機の方にそういう機能を持たせればいいことで、専用ボタンを押してダイヤルすると番号通知信号を送出するとかになっていればそういうサービスが必要なケースでもNT○にわざわざ定額料を払う必要が無いシステムとなります。
そもそも「番号通知サービス」はイタズラ電話や迷惑電話対策等と銘打っていますが、本音は電話帳をデータベース化して宅配会社やタクシー会社等に加入者の了解もなく勝手に販売しており、客からこれらの会社へ電話が掛かってきたら即座に住所や地図等個人情報が表示されるシステムを併せて売って稼ごうという魂胆が有るのです。
しかもこうやって稼いだ分は「NT○データ」等の子会社の収入でNT○本体の収入では無いからと言う理由付けで、NT○本体は赤字だから料金引き下げは出来ないと加入者をコケにしているのには腹立たしい限りです。)
NT○の広報不足と払ってくれるものは黙って貰っておこうという未だに抜けきらない公社意識からか、払わなくてもいい料金を知らずに払い続けている人達がいます。
それは室内配線レンタル料と電話機レンタル料です。
NT○はかって通話料以外はどんぶり勘定的に幾らと定額料部分の明細を示していませんでしたが、電話機や電話工事業者の自由化で留守番電話機や輸入のキャラクター電話機を従来の黒電話機に代えて使えるようにした時に、この定額料部分を細分化して室内配線レンタル料と電話機レンタル料という項目を設けました。
この時これら室内配線レンタル料と電話機レンタル料については、払い続けてくれればその間故障しても無料で修理しますが、これらのレンタルを止めて室内配線と電話機を買い取った方はそれ以後故障した時には有料での修理となりますというもので、この買い取り額はタダつまり「無料でお買い取り頂けます。」というものでした。
黒電話機から他社製の使い勝手のいい電話機に替えた人はその電話機が故障してもNT○純正の黒電話機では有りませんから当然修理の対象となりませんので電話機レンタル料を払いつづけても無駄となります。
未だに黒電話機を使い続けたとしても、丈夫に出来ていて間違って机の上から落っことしても滅多には壊れませんし、昨今のエコ時代にぴったりの「長持ち最優秀製品」の称号を上げたいくらいなもんで買い取っても後で困ることは有りません。
室内配線の方はというと、ねずみにでも齧(かじ)られない限り故障することは殆ど有りませんから、これも買い取っても後で困ることは有りません。
(万が一齧られても電気的知識の有る人には簡単に修理出来てしまう程度の事柄ですが・・・)
実際、筆者は両者共買い取り制度が出来た時に直ぐに買い取って未だに黒電話機もずっと使い続けていますが、もう10年近くになるのかな、共に全く故障していません。
多分、払わなくて済んだ室内配線レンタル料と電話機レンタル料を累計すればちょっとした電話機ぐらい買えてしまうぐらいの「塵(ちり)も積もれば山となる」というやつではないでしょうか。
何と言っても買い取り料はタダなんですから、電話1本掛けて室内配線と電話機は買い取りたいと申し出るだけで来月からは請求されなくなりますので、やらない手はないでしょう。
(筆者の周りにもヤ○ーBBに入ったのでと電話を掛けてきて、非会員相手でも国内何処でも3分8.5円で済み、会員同士なら電話代がタダになるので会員になったらと勧めてきた友人がいましたが、知らずに室内配線レンタル料と電話機レンタル料を払い続けていました。)
―― 続く(増補改訂に乞うご期待) ――
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