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                              ＴｏＮＩｘ  Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ

道標： トニックス トップ＞無料サービス体験談＞無料サービスについて＞

本ページの一部用語についてはインターネットの特性を考慮して、
クイズのように隠したり意図的に細工したりして表記している部分が
有りますが、パズルを解くつもりで頭を働かせてお読みください。
（文字化けでは有りませんので、念の為）
（参照： トニックス トップ＞天下のご意見番＞つつ■抜け＞ ）


このページのかっこ（【　】）でくくった下線付き文は「ページ内ジャンプ」
のリンク指定をしていますので「ページ内ジャンプ」機能に未対応の
ブラウザソフトをご使用の方はクリックしても表示位置を正しく変えませ
んので目的の本文部分までスクロールして御覧ください。
（参照： トニックス トップ＞よくある質問ＦＡＱ＞ ）


本 文

以下のＵＲＬ表示では「 http:」を省略して表記しています。


昨年（２０００年）出版されたインターネット本の無料特集や無料インタ
ーネットサービス本等で紹介されていた主なものに幾つか追加修正し
てリストアップしています。



《　無料インターネットサービス　　目次　》

【　無料プロバイダ（'08/01/14）　】

【　無料メールボックスサービス（'12/11/29）　】

【　無料Ｗｅｂサーバーサービス（'11/11/24）　】

【　無料ショッピングモール（'06/10/09）　】

【　無料アフリエイトサービス（'06/10/09）　】

【　無料フランチャイズショップ（'06/10/09）　】

【　無料ＵＲＬ転送サービス（'06/10/09）　】

【　検索エンジン登録無料サポートサイト（'06/10/09）　】

【　無料メールマガジン（'06/10/09）　】

【　無料で提供出来ている訳は何？（'06/10/09）　】

◆ 無料プロバイダとしては、「ＦＲＥＥＣＯＭ」、「ＺＥＲＯ（現在有料）」、「ＬＩＶＥＤＯＯＲ（現在有料？）」、「ＡＵＲＩＣ」、「ＦＲＥＥＳＥＲＶＥ（現在停止）」、他に女性専用の「ｓｈｅｓ．ｎｅｔ」等が紹介されていました。

「ＦＲＥＥＣＯＭ」　　　//www.freecom.ne.jp/
（「ＦＲＥＥＷＥＢ」、「ｆｒｅｅｍａｉｌ」と経営母体が同じで商用可、50MBのWeb領域、会員ユーザーのＨＰのページ上部と下部にはバナー広告が付いていたが、現在はWeb領域提供サービスが廃止になった上、サーバーを東京に集約してそれまでの全国のアクセスポイントから東京までを平成電電回線に変更した事によりユーザー側でＮＴＴの割引サービスを受けられなくなって電話代がそれまでの倍以上掛かるようになってしまったケースも出たが、経営母体が平成電電に移行してアクセスポイントが全国６００箇所と格段に拡充されたことにより市内通話料金でアクセス出来る地域が大きく広がった。
　メールボックスサービスは維持されておりＰＯＰメールとしてもＷｅｂメールとしても使え、メールアカウントは無料無制限なので、使い分けしたい向きにはうれしいサービス。
　経営母体だった平成電電社が民事再生手続を廃止して、日本テレコム社に事業譲渡してしまったので、現在の経営母体たる日本テレコム社が’０６年１０月からソフトバンクテレコム社に改名すると共に、旧平成電電のサービスを１０月から順次終了していく旨の新聞広告がなされたが、何時終了かはまだ不明で、今の所は会員募集が停止され、全国のアクセスポイントが全国共通アクセスポイントに集約されているだけだった。
　その後メールボックスサービスは’０７年１１月３０日をもって終了され、有料サービスのＯＤＮメールコースへの乗り換えを推奨しているが、ダイアルアップ接続サービスは当面維持されるようです。
　現在新規の会員登録は停止しています。）


「ＺＥＲＯ（現在有料）」　　　//www.zero.ad.jp/
（2001年4月から格安だが有料化、アカウント名を選択出来ず）


「ＬＩＶＥＤＯＯＲ」　　　//www.livedoor.com/
（関東甲信越・中部・近畿の電話代８．５円／７分の他、各県庁
所在地で同じく８．４円／３分等）

「ＡＵＲＩＣ」　　　//www.auric.co.jp/
（東京、大阪でローカル専用）


「ＦＲＥＥＳＥＲＶＥ」　　　//www.freeserve.ne.jp/
（電話代８．５円／３分の全国共同アクセスポイント有り、他に有料で
フレッツＡＤＳＬ等も。
　2003年4月30日をもって有線ブロードネットワークス社へ事業譲渡されたが、既に2005年1月31日をもってサービス停止しているが、既会員に対しては同社の有料版プロバイダ「Ｈｉｇｈｗａｙ　Ｉｎｔｅｒｎｅｔ」への乗り換えを勧めていた。）


「freejpn.com」　　　//www.freejpn.com/
（専用接続ソフト方式接続ではｆｒｅｅｊｐｎホームページへ最初に必ず飛ぶ。電話代８円／３分の関東・甲信越アクセスポイント以外に同じく８．５円／３分の全国共同アクセスポイント有り。
　専用接続ソフトを使わずに発信者番号通知ダイアリングによって接続する方法も有り。
　メールボックスサービスはＰＯＰメールとしてもＷｅｂメールとしても使え、メールアカウントは無料無制限なので、使い分けしたい向きにはうれしいサービス。
　運営母体のシークネット社が2005年4月25日をもってアイ・ブロード・ソリューションズ社に吸収合併され、既に2005年12月31日24時をもって全サービス終了となっている。）


「ｆｒｅｅｎａｖｉ」　　　//www.freenavi.net/
（専用接続ソフト方式、中部電力グループ「中部テレコミュニケーション」
のネットワークを活用して、中部５県下のほぼ全域にアクセスポイント
有るも今の所ローカル専用）


「ｆｒｅｅｌａｎｅ」　　　//www.excite.co.jp/freelane/
（サービス停止）


「ｓｈｅｓ．ｎｅｔ」　　　//www.shes.net/
（入会登録は女性限定。
　既に有線ブロードネットワークス社へ事業譲渡されているが、同社へ同様に事業譲渡された無料プロバイダ「ＦＲＥＥＳＥＲＶＥ」は2005年1月31日をもってサービス停止予定なので、同様に将来サービス停止となる可能性がある。
　現在も会員募集中だが、既会員に対しては同社の有料版プロバイダ「Ｈｉｇｈｗａｙ　Ｉｎｔｅｒｎｅｔ」との併用を勧めている。）


「Ｓｏｌｏｏｔ」　　　//soloot.jp/
（会員登録不要、ＤＮＳの設定、共通ユーザＩＤ設定、共通パスワード設定、アクセスポイントの電話番号設定した上で、発信者番号通知ダイアリングする方式だが、インターネット接続サービスのみでメールアカウントの発行は無し。
　アクセスポイントは全国５７６箇所あったものが廃止され、現在全国共通アクセスポイントとして１箇所に集約されている。）


「α ｉｎｔｅｒｎｅｔ」　　　//www.alpha-net.ne.jp/
（無料版では会員登録不要、ＤＮＳの設定、共通ユーザＩＤ設定、共通パスワード設定、アクセスポイントの電話番号設定した上で、発信者番号通知ダイアリングする方式だが、インターネット接続サービスのみでメールアカウントの発行は無し。
　無料版のアクセスポイントは全国５８５箇所あったものが廃止され、現在全国共通アクセスポイントとして２箇所に集約されている。）


「Ｃｌｉｃｏｍ」　　　//www.clicom.net/free/
（専用接続ソフト方式接続で、広告ウィンドウが開いて広告が表示されるが、インターネット接続サービスのみでメールアカウントの発行は無し。
　アクセスポイントは現在全国５００箇所。）


　　　 　　　　 　　　　 　　　　 　　　　 　　　　 　　　　 　　　【　▲戻る　】

◆ 無料メールボックスサービスとしては、「ａｎｅｔ」、「ｆｒｅｅｍａｉｌ」、
「ｍａｉｌ．ｙａｈｏｏ」、「ｃｏｍｍｕｎｉｔｙ．ｇｏｏ」、「ｈｏｔｍａｉｌ」、
「ｒｏｂｏｔｍａｉｌ」、「ｉｎｆｏｓｅｅｋ」等が紹介されていました。

「ａｎｅｔ」　　　//www.anet.ne.jp/
（届け出メールアドレス宛に転送して貰うか、自分で読み込みに行くかを選択指定。
　2002年10月1日を境に「ｉｎｆｏｓｅｅｋ」に譲渡された後「ｉｎｆｏｓｅｅｋ 転送メール」に統合されましたが、従来メールアドレスのままでも使えるように移行された。）


「ｆｒｅｅｍａｉｌ」　　　//www.freemail.ne.jp/
（無料プロバイダの「ＦＲＥＥＣＯＭ」と同じ経営母体だった平成電電社が民事再生手続を廃止して、日本テレコム社に事業譲渡してしまったので、現在の経営母体たる日本テレコム社が’０６年１０月からソフトバンクテレコム社に改名すると共に、旧平成電電のサービスを１０月から順次終了していく旨の新聞広告がなされましたが、何時終了かはまだ不明です。
　無料プロバイダの「ＦＲＥＥＣＯＭ」メールボックスサービスが’０７年１１月３０日をもって終了予告されているので、同時期に終了する可能性がある。）


「Ｙａｈｏｏ！メール」　　　//mail.yahoo.co.jp/
（ヤフー・ジャパン社が運営母体）

「ｃｏｍｍｕｎｉｔｙ．ｇｏｏ」　　　//community.goo.ne.jp/


「ｈｏｔｍａｉｌ」　　　//www.hotmail.com/JA/
（マイクロソフト社が運営母体）

「ｒｏｂｏｔｍａｉｌ」　　　//new.robotmail.ne.jp/


「ｉｎｆｏｓｅｅｋ」　　　//www.infoseek.co.jp/
（2002年10月1日を境に「ａｎｅｔ」を譲り受けた後統合され、「ｉｎｆｏｓｅｅｋ 転送メール」として移行した。）


「ｉｎｆｏｓｅｅｋ 転送メール」　　　//forward.infoseek.co.jp/index.phtml
（旧「ｉｎｆｏｓｅｅｋ 」と旧「ａｎｅｔ」を統合して発足。
　会員へ有料化のアンケートを実施したが、賛同を得られなかった為、2006年6月末日をもってサービス終了とされた。）


「Ｅｘｃｉｔｅメール」　　　//www.excite.co.jp/mail/


「Ｍａｒｉｎｅ　Ｎｅｔ」　　　//mail.marine.ne.jp/
（「愛称メルアド」として、ドメイン部分にちゃん・くん・です等のかわいい物が幾つも用意されていて、選択出来るようになっている他、転送も１０ヶ所まで指定可能でしたが、２０１２年１１月末をもって無料メールボックス・サービスを廃止する旨の告知がありました。
　有料版や無料Ｗｅｂサーバー・サービスもある。）


　　　 　　　　 　　　　 　　　　 　　　　 　　　　 　　　　 　　　【　▲戻る　】

◆ 無料Ｗｅｂサーバーサービスとしては、「ＨＯＯＰＳ！」、「ＴＲＩＰＯＤ」、
「ＧＥＯＣＩＴＩＥＳ」等が紹介されていました。

「ＨＯＯＰＳ！」　　　//www.hoops.ne.jp/
（商用可、短いＵＲＬ、50MBのWeb領域、会員ユーザーのＨＰのページ上部にはバナー広告が付く。
　2002年10月1日を境に「infoseek isweb」に統合移行。）
（参照： トニックス トップ＞無料サービス体験談＞ＨＯＯＰＳ体験談＞　）


「ＴＲＩＰＯＤ」　　　//www.tripod.co.jp/
（「ＬＹＣＯＳ」会員は自動的に「ＴＲＩＰＯＤ」会員となり、商用可、短いＵＲＬ、12MBのWeb領域、会員ユーザーのＨＰにはポップアップウィンドウ広告又は上部にバナー広告が付く。
　2003年9月1日付けで「infoseek」に「LYCOS」が統合されることに伴って、「infoseek isweb」に統合された。）
（参照： トニックス トップ＞無料サービス体験談＞ＴＲＩＰＯＤ体験談＞　）


「ＧＥＯＣＩＴＩＥＳ」　　　//www.geocities.co.jp/
（都市にみたてたカテゴリー分類）


「ＦＲＥＥＷＥＢ」　　
（「ＦＲＥＥＣＯＭ」、「ｆｒｅｅｍａｉｌ」と経営母体が同じで商用可、50MBのWeb領域、会員ユーザーのＨＰのページ上部と下部にはバナー広告が付く。
　2001年8月1日を境に「infoseek isweb」へ移行廃止。）


「infoseek isweb（アイエスウェブ）」　　　//isweb.www.infoseek.co.jp/
（「FREEWEB」の経営母体会社からサーバーのレンタルを受けて会員毎移行してスタート、50MBのWeb領域。
　2002年10月1日を境に「HOOPS」と統合。会員のＨＰにはページの上下にバナ−広告が入る他、ポップアップウィンドウ広告も付く。
　2003年9月1日付けで「infoseek」に「LYCOS」が統合され、その結果「ＴＲＩＰＯＤ」を統合した。
　既に２０１０年１０月３１日をもってサービス終了されています。）


「トクトク」　　　//www.tok2.com/
（無料メルマガ「ポルファヴォール」の同時入会義務有るが、Ｗｅｂ領域無
制限・ｃｇｉ可・ｔｅｌｎｅｔ可の無料版Ｗｅｂサーバーサービス「トクトク」と、
sendmail〔メール送信〕、NKF〔日本語変換機能〕、PERL〔perl言語を
コンソールで起動出来る〕、POSTGRESQL〔データベース〕などが使用
出来る有料版Ｗｅｂサーバーサービス「ＨＯＴＳＰＡＣＥ」等有り。
無料会員ユーザＨＰ各ページはオフラインにしてしまうとブラウザソフトの「戻る」ボタンや「履歴」操作から表示させられないシステム。）
（参照： トニックス トップ＞無料サービス体験談＞トクトク体験談＞　）


「ｃｏｏｌ　ｏｎｌｉｎｅ」　　　//www.cool.ne.jp/
（商用不可で２０ＭＢのＷｅｂ領域の無料会員版の他に５００円／月で
２８０ＭＢの追加Ｗｅｂ領域と商用可となる正規会員版有り）


「忍者ツールズ」　　　//www.shinobi.jp/
（商用可で１００ＭＢのＷｅｂ領域、ページ下部に小さく目立たないテキスト広告が付加される無料会員版とテキスト広告が付加されない有料会員版とがあり、携帯電話サイトにも完全対応）


「Ｍａｒｉｎｅ　Ｎｅｔ」　　　//mail.marine.ne.jp/
（メールサービス「愛称メルアド」会員登録して、幾つかの義務を満たせる会員には、無料Ｗｅｂサーバー・サービスが利用出来るようになっている。
　有料版もある。）


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◆ 物品・サービスの販売専用商用サイトに限定した無料Ｗｅｂサーバーサービス即ち無料ショッピングモールというのも有ります。

「ＲＯＣＫＥＴ　ＢＥＡＣＨ」　　　//www.rocketbeach.com/
（物品・サービスの販売専用商用サイトでスペース無制限、ＣＧＩ・ＳＳＬ利用可、ショッピングカート利用無料、決済ゲートウェイ無料。出店スペースはＢ２Ｂ市場、Ｂ２Ｃ市場、Ｃ２Ｃ市場の中で更に詳細カテゴリー分類有り、個人での登録はＣ２Ｃ市場のみ可
　2005年9月30日をもって、当サービスは終了された。）


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◆ 自分のホームページに物品販売サイトのバナー広告を貼り、バナー広告を介してそこへお客を誘導することによって報酬を貰う「アフリエイト」を仲介する無料アフリエイトサービスというのも有ります。

「楽天アフリエイト」　　　//partner.afl.rakuten.co.jp/af/a_top.cgi


「Ａ８．ｎｅｔ」　　　//www.a8.net/


「バリューコマース」　　　//www.valuecommerce.ne.jp/


「Ａｍａｚｏｎ．ｃｏ．ｊｐ（アマゾン）」　　　//www.amazon.co.jp/


「１億人．ｃｏｍ」　　　//www.1okunin.com/


「ＪＡＮｅｔ」　　　//j-a-net.jp/


「電脳卸」　　　//www.d-064.com/


「トラフィックゲート」　　　//www.trafficgate.net/


「アクセストレード」　　　//www.accesstrade.net/


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◆ 定型的な最低限のアフリエイト付き物品販売サイト（ＥＣサイト）が予め用意されている無料フランチャイズショップというのも有ります。

「イーモールゼロ」　　　//www.emallzero.com/
（ＦＣオーナーが幾つか用意されているサイトデザインや出店ＥＣサイトを選択して、見た目やサイト構成にある程度個性を持たせられるようになっている。）


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◆ 経営基盤の軟弱なプロバイダのＷｅｂ領域提供サービスや無料Ｗｅｂサーバーサービスを利用してホームーページを開設していると合併や統合等でＵＲＬを変更せざるを得なくなったり、或いは何らかの理由でホームページを移転せざるを得なくなった時など、リンクを貼って貰っていたりするとＵＲＬ変更通知や変更依頼に大変ですが、ＵＲＬ転送サービスを利用していれば転送先ＵＲＬを変更するだけで済むようになります。

「無料ＵＲＬ転送サービス」には通常広告が付け加えられるますがその表示形式には幾つか有り、フレーム表示に変換して広告フレームを付加表示させるものや、ページ上部にバナー広告を付加して表示させるものや、ポップアップ広告にしてブラウザソフトでそれ用の別ウィンドウを開かせて表示させるもの等が有ります。

「全日本ドットコム」　　　//www.alljapan.com/
（スーパーモデルの検索サイト「スーパーモデル・ジャパン」や登録型検索サイト「ＮＡＫＡＭＡ．ＣＯＭ」を運営している他、無料ＵＲＬ転送サービスも行っている。「ＵＲＬ転送サービス」は無料ながらもバナー広告等をホームページに一切付け加えられずに利用でき、「http://ユーザＩＤ.alljapan.com/」という短いＵＲＬが使えるが、転送フレームアドレス機能によりブラウザソフトで閲覧すると全ページのタイトルとＵＲＬが登録した１つのものに置き換え表示されてしまうので、「お気に入り」や「ブックマーク」登録では常にトップページＵＲＬしか登録出来ない欠点あり。）


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◆ホームページを開設した人や検索エンジンリストを知りたい向きには検索エンジン登録無料サポートサイトといのも有ります。

「一発太郎」　　　//ippatsu.net/TARO/
（初心者向き、トップページに検索エンジンへのリンクを貼った検索エンジンリストが有り、検索エンジンリストを知りたいだけだという向きにも役立つ）


「さぶみっといっと」　　　//www.submit.ne.jp/
（無料サービスの他に登録先が多い有料サービス、海外検索エンジン専門の英語版ＨＰ用も）


「さぶみっといっと」（英語版ＨＰ用）　　　//www.submit-it.com/


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無料メールマガジンサービス「まぐまぐ」　　//www.mag2.com/
（23，000誌の中から興味を引くメルマガを選んでメールアドレス登録するだけ。
　参照： トニックス トップ＞無料サービス体験談＞まぐまぐ体験談＞）


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これら無料サービスの多くは広告収入で運営されていますので、その多くがそれぞれから会員に週１・２度広告メールが送られて来ますし、或いは専用ソフト使用で広告が表示されたり、更には無料Ｗｅｂサーバサービス利用の会員開設ホームページ（ＨＰ）にはページの上下にバナ−広告が入ったり、ポップアップウィンドウ広告が付いたりします。

又有料サービス会社に比べて資金余裕や社員も多くありませんから、
サーバー障害等の発生頻度やその復旧、バックボーンの太さという点
で弱い傾向が有ります。

しかし障害という点では有料の「＠ｎｉｆｔｙ」だってゼロでは有りません
でしたし、復旧も各アクセスポイントには常駐しておらず３週間も
かかったり、点検も月１度有るか無いかでリモート操作でチェックする
だけでしたから、決定的に弱いとは言えないと思います。

これらを気にしなければ、無料のインターネットサービス利用でも、
今のところインターネット環境にあまり不都合を感じないくらいになって
来ましたので無料を満喫出来ます。


尚、「ＨＯＯＰＳ！」会員のＨＰで「無料くん」という無料サービス検索
サイトが有り、掲載登録制でローカルな無料サービスも含めて本に
載っていないような会社や競合会社もカバーしていて、ＣＧＩ利用、
商用利用等ご希望の条件の無料サービス会社を探し出せるかも
知れません。

「むりょうくん」　　　//www.kt.rim.or.jp/~sekky/
（筆者は過去に当ＵＲＬサイトアクセスでコンピュータ▲ウィ△ス感■染した
体験が有り、その危険性が無くなったかどうかは不明なのでリンク設定を
解除しました）

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